昨日、夫と一緒にジュリーの仙台ライブに行ってきた。
車で片道3時間弱。運転は夫にお願いし、道中もジュリーの歌声三昧の超ご機嫌な旅である。
ジュリーのライブに行くのは、2020年のお正月コンサート以来だ。
新型コロナの影響で、この3年間は参加が叶わなかった。
ジュリーからのこのライブお知らせが届いた時に、ライブ当日に感染状況が落ち着いていることを祈りながら、思い切ってチケットの抽選に申し込んだ。去年の8月のことである。
席は一けた台のほぼ真ん中だった。
ジュリーが近くて、そのかっこよさに震えた
全ての曲が最高だったのは言うまでもない。
ノリのいい曲では、ジュリーの声が、感情が、体の動きが、どんどん激しくなっていき、直後には息の乱れもなくバラードを歌い上げるのだ。
圧巻だった
満員の会場は最初から最後まで大盛り上がりで、夢のような空間だった。
ライブ終了後、夫が「俺、時々ジュリーと目が合ったと思うんだ」と嬉しそうに言った。
ファンあるある現象だけど、夫の気持ちはよくわかる。
実は私もそう。
次に参加を予定しているのは、6/25(日)のさいたまスーパーアリーナだ。
チケットは当選済みなので、あとは夫婦共に体調を万全にして備えるのみである。
ジュリーに会える日を楽しみに、今日からまたいろいろと頑張ります
我が家の最近のブームは、とにかく明るい安村さんのYouTube動画だ。
イギリスの人気オーディション番組に出演した時の、あれである。
何度も何度も見ている。
笑って、笑って、それから、感動する。
安村さんのコミカルな動きと表現力と屈託のない笑顔は、言葉の壁や国境を軽々と飛び越えてしまうのだ。
本当にすごい。
夫は、私の機嫌が悪くなりそうな気配を察すると「安村さんの動画見よう
」と言う。

見て、二人して笑う。
我が家のケンカの種まで吹き飛ばしてくれる安村さん。
ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます

たけのこが大好きだ。
毎年今時期になると採ったばかりのたけのこを届けてくださる方がいて、本当に心待ちにしている。
今年も立派なたけのこを2本、笑顔とともに届けてくださった。
ぬかと唐辛子を入れた大鍋で竹串がささる程度まで下茹でをするのだが、採りたての柔らかいたけのこなので30分もしないうちに茹で上がった。
皮をむきながら、その感触も楽しんだ。
今夜は、たけのこご飯とあともう一品。
ジュリーの映画「土を喰らう十二カ月」の中に出てきたたけのこ料理に挑戦しようと思っている。(レシピがある訳ではないので、見よう見まねである)
ジュリーと松たか子さんのやりとりを思い出しながら、我が家も美味しい時間を過ごそう
この連休中、スマホ内の画像を整理していて8年前のびっくり写真を見つけた。
自宅から車で90分の、とあるスーパーで購入した「イカとトマトのイタリアンサラダ」の写真である。
このサラダ、私が店内を歩き回っている間に、夫がお総菜コーナーで熟考して購入したものだった。
夫は、値引きシールが貼ってある同じ商品をじっくりと見比べ、入っている食材のバランスが一番よかったこのパッケージを選んだと言う。
帰宅後、買ってきたものを一つずつ袋から出していて、私はあることに気付いてしまった。
夫が選んだ見切り品のサラダ。
正規の値段が201円。赤札内の値段は207円。
信じられないことに、値引きシールは値足しシールになっていたのである。
この事実を伝えた時の夫のなんともいえない表情。
「こんなことってあるの?」
見切り品を購入する時。
値引きシールの値段と正規の値段、確認は必須である