goo blog サービス終了のお知らせ 

彼是、ココに記。

あれやこれやの私事をぽつぽつと記します。

タイムリーに心願成就

2023-10-08 14:54:12 | 日記

数日前のブログに、懸賞応募について記した。
今現在の当選確率は0%だと。

今日、夫と昼食を食べていたら、インターホンが鳴った。
玄関を開けると、淡いピンク色の封筒を手にした郵便局員さんが立っていて、書留を届けに来たと言う。
受領印を押しながら、封筒に印字された「キャンペーン」という文字を発見した私は、「おっ!もしかしてなんか当たった?」と、心の声が口に出てしまった。
優しげで丁寧な郵便局員さんは「そうかもしれませんね」とほほ笑んだ。

ダイニングに戻ると、夫が「なんか当たったの?」と満面の笑みで言った。
「なんと!井村屋さんのあずきバーのキャンペーンで、QUOカードが当たったみたい
私は夫に話しながら、封筒を開けた。
中には、当選のお知らせ文書と1,000円分のQUOカードが入っていた。ちなみに、封筒に使用している紙は「あずき混抄紙 紅金剛」というそうで、生あんの製造時に出るあずきの皮を有効活用しているとのこと。なかなか素敵な試みだなぁと思った。


「あずきバーオリジナルQUOカード」が当選したのは、2,150名。
井村屋さんのおかげで、私の懸賞応募の当選確率が、少しだけ上がった。


夫との会議で、このQUOカードは井村屋さんのアイス購入に充てることに決めた。

その前に。
今夜は冷凍庫に入っている井村屋さんの「やわもち」で祝勝会


白昼夢

2023-10-06 14:24:25 | 日記

私のここ数年の楽しみの中に、『懸賞への応募』がある。


懸賞への応募はほとんどしていなかった数年前、思いがけず鹿児島の名産品が当選したことがあった。

ある日、佐川急便さんが配達に来て、「鹿児島からのお荷物です」と送り状を見せながら私の目の前に荷物を差し出した。
送り主を見ても全然心当たりが無くて、もしかしたら詐欺かもしれないと思った私は、一瞬受け取るべきかどうか迷った。
が、この数秒後。
懸賞に応募した日の記憶が一気によみがえったと思ったら身体が勝手に反応、万歳が出た(/・ω・)/
私の意味不明の行動に、佐川急便さんはちょっとだけ後ずさりをしたように見えたが、理由が判明すると「よかったですねー」と荷物を手渡してくれた。


この時の高揚感が忘れられず、あれから何度もいろんな懸賞に応募し続けている。
当選確率は、今のところ0%。


最近は便利になって、スマホでささっと応募できるものが増えた。
でも、なんとなく、「商品を購入した人だけが応募できる懸賞」の方が当選の確立が高いような気がして、私は、商品の外袋のバーコードを切り取ってハガキに貼り付け、応募することのほうが多い。

最近の応募先は、プリマハムさん。
当選するかも…と考えるだけでも口角が上がる。
白昼夢にどっぷりつかる秋の日の午後


藤本美貴さんの「家族ワンチーム」論

2023-10-05 17:18:18 | 日記

藤本美貴さんのお悩み相談への回答 に関する記事(ハフポスト日本版)を読んだ。
目に留まったのは、「家族はワンチーム」という言葉と、「持ってる富は一緒にするっていう考え方」というところである。

夫婦のお金事情について、最近は「生活費は夫婦で折半。その他のお金はそれぞれが自由に使う。」という考え方が主流らしく、配偶者の収入も貯蓄額も知らないというご夫婦が結構いるようだ。

某大手新聞社の掲示板には「家族の生活費」に関連するトピックが度々挙がるのだが、配偶者の収入のことを「うちのお金」などと表現してしまったら大変なことになる。
「自分で働いたお金は自分のものであり、夫婦の共有財産ではない!」
という内容に加え、書き込んだ方の生き方自体を否定するような攻撃的なレスが並ぶのだ。


我が家は、夫の収入も私の収入も「ひとつの財布」に入れている。
結婚してから20年以上、生活費も貯蓄もすべてこの財布でやりくりしてきた。
これからもそうである。

ご家族の仲の良さが光っている藤本美貴さんが、我が家と同じような考えを持っていると知って嬉しくなった