もぅ、スゴイとしか言い様がない！
お経とビートボックスの融合。
この発想、引き込まれる展開、スゴ過ぎる！
『ラストサムライ』という映画で、BGM的にお経が使われているシーンがあるのですが、それを思い出しました。
昔、ハモネプというTV番組に出てたDaichi君という高校生のパフォーマンスに感動して、一時期、ビートボックスの動画を漁ってた時期がありました。
ビートボックスは、口をつかって色々な音を表現するモノで、毎年世界大会とかも行われています。
その性質上、常に新しい音、新しいテクニックが求められているので、まさに日進月歩。
本当に口から出してんの？と疑う程にスゴイ人もいて、人間の可能性というものを感じてしまいます。
さらにこの動画のように、専用の機械を使って、音を録音し、繰り返し、幾つも重ねることで、一つの楽曲として演奏されたりもします。
（確か”ループステーション”は、緑のランプが演奏で、赤のランプが録音だったと記憶。黄色のランプは音を重ねて録音してるっポイですね。そういったのを見るのも面白いかも。）
自分の口から出す音だけで曲を組み上げるモノなので、その人のセンスがそのまま楽曲に表れます。
久々に、ちょっと面白い動画に出会ったので、紹介がてらに記録まで。
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