嗜好を志向する思考系ブログ。

コロナと世論

先週土曜日くらいから、体調が悪かったんです。
けど、仕事の方も立て込んでたんで、ちょっとムリをしたんですよ。
その結果、仕事が一段落ついて気が緩んだのか、昨日は朝起きると喉の痛みと強い倦怠感に襲われまして・・・
それで、午前中に病院に行って、そこから予約してもらって、午後から医師会の検査センターへPCR検査を受けに行きました。
こういうご時世ですからね。
検査は”ドライブスルーPCR検査”ってヤツで、唾液採取のみで、全部で15分くらいで終わりました。
医療従事者の皆さま、寒い中での立ち仕事、お疲れ様でございます。

本日は自宅待機になってたんですが、午後には電話がありまして、結果は”陰性”。
まぁ私の場合、陽性者との接触はないし、熱も咳も出てない状態だったんで”陰性”だろうとは思ってたんですが、職場の安心の為にも検査が必要かなと。
で、職場に結果の報告をして、体調不良には変わりなかったんで、用心のため本日までお休みを頂くことにしました。
今日の夕方のニュースでは、地元の新規感染者が19人とのことなんで、私の後ろに並んでた車には陽性の人がいたんだろうなぁと思ったり。
そう考えると、普段からコロナとニアミスしてるのかもしれないですね。


さて、ワクチンなんですが・・・
どうなんでしょう。

以前はワクチンを打てば””感染率”が下がるとの話しだったのが、今はワクチンを打てば”重症化率”が下がるという話しにすり替わっている気がします。
3回目のブースターショットの話しもありますが、ブースターショットを実施しているイスラエルでは感染者が急増しているとのこと。
感染者の約7割かは、ワクチン摂取者であるとの国会答弁もあったようです。
最近、ワクチンを摂取した10代の子どもが4時間後に死亡し、その親が子どものワクチン摂取反対のツイートをされているのを見ました。

防疫の考え方として、集団免疫の形成が病気の根絶に効果があることは理解していますし、実際その効果が出ているとは思います。
しかし、そうであるからと言って、ワクチンの副作用を無視するというのはどうかと思いますし、ワクチンがウィルスの変異を促進させている側面だってあると思います。
私が言いたいのは、「どちらが正しくて、どちらが間違い」という1か0かの話しじゃなくて、全体をバランス良く見ていかないと行けないんじゃないかなというお話。
こんなこと、誰でも分かってるし、感じてると思うんですが、社会の何がそうさせないんでしょうね。
やはり、世論なのかなぁ・・・


という事で、明日は益々冷え込みそうですし、皆さまもご自愛下さい。



(。・ω・。)

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