嗜好を志向する思考系ブログ。

リンゴ酢

今月はリンゴ酢に取り組むとしていたんですが、どうも出遅れてます。
買ったのが6倍酢だったんで薄めて飲んではいるんだけど、塩梅が分からなくて、黒酢ほどにはイケてない。
体調的にダルい日が続いていることもあって、酢が強すぎて体に負担が掛かり過ぎているのかなとも思ったり。
私の経験的には、体が変化に順応しようとしている時は、得てして体調が思わしくないことが多いので、今のところ何とも言えないんですけどね。

ということで、今回はリンゴ酢の効能や副作用について改めて調べました。


先に、デメリットについて。
そもそも、お酢の成分である”酢酸”には若干の毒性があるため、適量を超えて摂取すると体に良くないようです。
(黒酢のラベルにも、1日の摂取量の目安が書いてありました。)
取り扱いを間違えると、胃や食道が荒れたり、歯のエナメル質が溶けたりするらしいですが、まぁ、基本的には”酸”ですからね。
摂取するには、ルールを考える必要がありそうです。

では、どれくらいが適量なのか?ですが、「毎日大さじ1杯を目安に食酢を摂る」と紹介しいているサイトがありましたので、これを参考にします。
大さじ1杯は15㎖です。
今使ってるリンゴ酢のラベルに書いてあるのか、5対1で薄めたモノ180㎖(うち30㎖がリンゴ酢)で約9㎖の食酢が取れるとのこと。
今、25㎖の甘露杓子を使っているんで、1杯当たり7.5㎖の食酢を摂取できている事になります。
1日の目安の約半分ってとこですね。


次に、メリットについて。
前の記事でも書いたとおり、酢には、血糖値を急激に上げないようにする作用があり、その効能を使って血糖値を落とそうというのが「断薬糖尿」の取り組みです。
一般的に食事は1日3回ありますので、食事毎にその効能を求めた方が、より効果を導き出せるハズです。
私の場合、朝は、薬とヤクルトとトマトジュースを摂取するだけですので除外。
夕食後は、上記の通りリンゴ酢をドリンクとして飲んでいます。
後は、お昼をどうするか。

その結論として行き着いたのが、タマネギのリンゴ酢漬け。
昼の弁当のおかずにできるし、漬けていたリンゴ酢は夜のドリンクに使えるし、タマネギの効能も追加できるので、一石三鳥。
早速、道具と材料を揃えて、クックパッド見ながら作ってみました。
こだわりは、タマネギの成分が酢の中に流れ出てしまわないように、繊維にそってスライスすること。
4日くらい漬けると食べ頃と書いてあったので、先日味見をしてみたんですが、どうも酢が強い・・・
6倍酢をそのまま使ったのが間違ってるのかもしれないってことに、今、書いてて気づきました。
とりあえず、1リットルの瓶にタマネギ4個分を漬けちゃったんで、まぁ、今月いっぱいかけて食べてみます。
それで、残りの7.5㎖くらい行くでしょ。


以上をまとめると、
リンゴ酢により食酢を1日15㎖を目安として摂取。
・昼食:タマネギのリンゴ酢漬け 適量
・夕食:リンゴ酢25㎖を希釈したドリンク 1杯
で、検診までのあと2週間を過ごしてみます。



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