睡眠時無呼吸症候群の治療（？）のために睡眠時に付ける機器！
まぁ、これも昨年10月の記事からの続きですね。
商品名の表示はあるようですが、一般的な名称は分かりません。
左側の透明な△の部分を鼻に被せて寝るんですが、本体に圧力センサーが付いてて、適度な圧で空気を送るよう自動調整するという優れモノ。
試しに装着して口を開けると、スゴイ勢いで口から空気が抜けていきます。
実際、それで目が覚める事も何度かあったり。
経過としては、10/29に病院から検査結果がでたとの連絡が有りまして、スケジュールの都合で11/15に病院に行きました。
最初に言われたのが、「１時間あたり６５回程呼吸が止まってますね。」とのこと。
いや、それだと毎分息が止まってますよね？とか、
睡眠時間の1/4くらい息してないんじゃないですか？とか、
心の中で思わずツッコんでしまいました。
「重度の睡眠時無呼吸症候群ですので、すぐに治療して下さい。」とのことでしたので、もちろん承諾。
基本的な治療方法は、検査の時に使った機器を毎日装着して寝ることです。
何でも、寝ているときに舌が喉の方に落ち込んで気道を塞いでしまうのが睡眠時無呼吸症候群の原因とのこと。
そんな時に、空気を送り込んで気道を確保するのがこの機器なんだそうです。
実感としては、睡眠の質が向上しているようで、朝の目覚めが格段に良くなりました！！
また、本体には自動通信機能が付いていて、睡眠時の状態の記録を自動的に機器業者に送るようです。
その分析結果が毎月病院に送られて来るので、月に１度その報告内容を病院に聞きに行って、診察料と合わせて機器のレンタル料金を支払うという流れになります。
だいたい月5,000円を切るくらいですかね。
ちなみに、根本的な解決方法は、痩せる事とのこと。
つまり、舌が太っているという事ですね･･･
(｡･ω･｡)
