■その1
直接は見てないのですが、
コロナの影響だかで、世界中で工場がストップしたり、飛行機が飛ばなくなったりして、
オゾン層が昔のレベルまで回復(?)しているらしく、
その結果として、今年は台風があんまり発生してないんじゃないか・・・
とするニュースがあったそうです。
ちょっと待って!
オゾン層の問題って、そんな半年だかで解決するわけ?
工場ストップって言っても、世界的に見て、その割合ってそんな大きいの?
それとも、飛行機の影響が大きいってこと?
地球温暖化って、”このままじゃ世界が滅びる!”ってくらいの勢いで世界的に問題視してなかったっけ?
どっかの国の女の子が、国連で訴えたりしてたのニュースで見たんだけどなぁ。
■その2
お隣の国の”アベ謝罪像”がニュースになっています。
設置者である植物園の園長の発言は、国内向けと国外向けのニュースで違うらしいんだけど、最近はあちらのニュースの翻訳サイトがネット上にあるから、そんな事やってもバレるんだよねぇ。
で、日本では国際儀礼的にどうこうと言われてますが・・・
その謝罪像って、お隣の世論(国民情緒)に上手く乗せて、既に設置してある慰安婦像にセットで設置して、一山当てようみたいな発想じゃない?
ああいった像は一体400万円くらいするって聞いたことあるけど、韓国内でも慰安婦像が既に80基くらいあるから、セットで設置する流れに出来たら、一気に3億2千万円の売り上げになるんだよね。
最近、韓国挺対協の資金問題ってのがあったけど、あの界隈の人ってそういう事考えてそう。
つまり、これって最初に止めないと、一気に増えちゃうよ!って問題じゃないかな?
ちなみに、慰安婦像のモデルって、在韓米軍車両との交通事故で亡くなった女子高校生なんだよね。
亡くなった女子高生は2人で、慰安婦像の横の空いてる席はもう一人の娘用だったらしい。
そうなると、謝ってるのはあちらの大統領ってことになるんだけどね・・・
■その3
いや、中国ほんとヤバい。
アメリカが完全にモードを切り替えて、ソ連以来の冷戦構造を作ろうとしている。
それも、人権問題や経済問題を含めて、”世界対中国”みたいな枠組みで。
南沙諸島を埋め立てて作った中国軍の基地は、領土問題の絡みで、大義名分の元にアメリカは攻撃できるんだよね。
ウイグルやチベットにおける人権問題への介入もそうだし、一体一路構想も現代の植民地政策との悪評を得ている。
あと、台湾問題。
先日、李登輝元総統が亡くなったんだけど、もし、このタイミングで中国軍が動けば、世界的なバッシングを受けるだろうね。
そんな大義名分を相手に渡すような事をするかな?とかも思うんだけど、習近平は台湾に執着していて、中国軍は既に準備に入っているという情報もあるんだよなぁ。
日本のメディアで、あんまりこういうニュース見ないようですが、扱わなくて大丈夫ですかね?
世界は激しく動いていて、情報的に日本だけ取り残されてる感じなんですけど・・・
ちなみに、こうした流れって、結局は習近平の個人的な性格から発生しているような気がする。
そもそも中国共産党はアメリカとは争わないってスタンスだったのに、覇権主義政策に変えてしまったし、その点については、現在、共産党内部でも批判が出ているらしい。
習近平国家主席。
国内でのし上がる為に、かなり強引なやり方もやって来て、それが本人の中で成功体験になってるんだろうなぁ。
そんなやり方はムリがあるから、多くの恨みを買うし、長続きはしないんだけど、その成功体験から逃れられず繰り返してしまう。
そうして大きくなった分、大きく転ぶんだろうね。
まさに、「諸行無常」ってヤツですな・・・
最近の「雑感の日」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事