死ぬまでに一度は行きたい日本の温泉宿

　今回ご紹介するのは石川県にある大人気温泉宿「よしが浦温泉　ランプの宿」についてです。

　この「よしが浦温泉　ランプの宿」は天正6年（1578年）に創業した宿です。
しかしこのお宿は、あまりにも入り江ギリギリなうえに背後が崖という立地条件のため大がかりな改装工事ができず、部分的な改築を行って来ました。そのため母屋の柱は当時のものをそのまま使っていたりと当時の雰囲気を感じることができますので是非一度足を運んでみてください(^^♪

　今回はそんな「よしが浦温泉　ランプの宿」の温泉について詳しくご紹介します。
このお宿の客室は一般客室・露天風呂付客室・露天風呂付離れの３種類の客室があります。この客室の総数は13室と少ないのですがとても人気のお宿です。
毎年約13万人程しか宿泊することができないのですが毎年約40万人程が予約依頼するほどのお宿です。

　その中でも特に人気のお部屋は露天風呂付離れ「波の離宮」です。
この露天風呂付離れ「波の離宮」は、日本海を目の前に見ることができるほか周りをプールに囲まれていて夜には幻想的な風景を見ることができます。
また、この部屋から眺める日本海の朝日がキラキラと海原を照らしていく様子は心が洗われるかのような気持ちになれるのでおすすめです。
またプールをせり出すようにして各部屋に露天風呂とオープンデッキがあり、とても素敵な客室になっています。

　そしてもう一つ人気の露天風呂が「波の離宮」の隣にある完全貸切の独立一棟型「波の湯」です。この「波の湯」は50分3,000円で利用することができます。
また、この「波の離宮」はプールの中央に浮かぶように建てられているためとてもロマンティックな雰囲気を楽しむことができます。
その他にもこの「波の離宮」の楽しみといえばやはり朝、昼、夜でそれぞれ異なった雰囲気を楽しめることができるほか、ガラス張りで解放感たっぷりの露天風呂から見えるのは海と空だけなのでとても幻想的な雰囲気を見ることができます。

　その他にもこの「よしが浦温泉　ランプの宿」には数多くのパワースポットが存在しています。そのパワースポットについては別の記事でご紹介していますのでよかったらそちらも是非チェックしてみてくださいね(^^♪