休日に、ふと思い立って京都散策へ
そう、この広告を見た方も多いと思いますが、目的地は京都の「源光庵」です
京都駅 ガメラファンにはおなじみのロケ地
ここへ来るといつも「あ~ここでガメラとイリスが戦ったんや~」と
注)イメージです(^^;)
実際のガメラの大きさだと、構内に収まり切れないと聞いたことがあるのですが
京都駅から小一時間ほどバスに乗り「源光庵」へ
山門
ここ、源光庵を訪れる目的は本堂の「迷いの窓」と「悟りの窓」
この窓は本堂が建てられた時からあり、それぞれに仏教の概念、禅の境地の意味が込められているとのことです。
残念ながら紅葉にはまだ早かったようで・・・(´・ω・`)
右側の四角い窓は「迷いの窓」と呼ばれており、病や死などさまざまな苦しみに満ちた
人間の生涯を象徴しています。
向かって左側の丸い窓は「悟りの窓」と呼ばれており、何ものにもとらわれないおおらかな心と大宇宙を表現しています。
まず迷いの窓の前で抱えている苦しみや迷いについて自覚し、それから悟りの窓の前で自身の内面を見つめなおすと、本来あるべき自分に生まれ変われるのだとか。
外に出ると所々紅葉している木もあるのですが、窓からはまだ紅葉している木は見えませんでした
気を取り直し、鶴亀の庭へ
書院の縁側から眺めることができる枯山水庭園です。
鶴亀の庭は、はばたく鶴のように枝を広げたカエデと亀のように丸く刈り込まれた
植栽からその名がつけられました。
そのなかでひときわ亀っぽいものを発見
左側の大きな石が頭に見えたのは私だけでしょうか(^^;)
帰りに再び京都駅で
クリスマスツリーがライトアップされていて綺麗でした
家に帰るとカメたちがお出迎え
飼い主の顔を見るとさっと寄ってくるかめぞう
「お土産は?」
カメさん用はありません
「ZZZ」
かめきちはちらっとこちらを見て寝てしまいました
そう、この広告を見た方も多いと思いますが、目的地は京都の「源光庵」です
京都駅 ガメラファンにはおなじみのロケ地
ここへ来るといつも「あ~ここでガメラとイリスが戦ったんや~」と
注)イメージです(^^;)
実際のガメラの大きさだと、構内に収まり切れないと聞いたことがあるのですが
京都駅から小一時間ほどバスに乗り「源光庵」へ
山門
ここ、源光庵を訪れる目的は本堂の「迷いの窓」と「悟りの窓」
この窓は本堂が建てられた時からあり、それぞれに仏教の概念、禅の境地の意味が込められているとのことです。
残念ながら紅葉にはまだ早かったようで・・・(´・ω・`)
右側の四角い窓は「迷いの窓」と呼ばれており、病や死などさまざまな苦しみに満ちた
人間の生涯を象徴しています。
向かって左側の丸い窓は「悟りの窓」と呼ばれており、何ものにもとらわれないおおらかな心と大宇宙を表現しています。
まず迷いの窓の前で抱えている苦しみや迷いについて自覚し、それから悟りの窓の前で自身の内面を見つめなおすと、本来あるべき自分に生まれ変われるのだとか。
外に出ると所々紅葉している木もあるのですが、窓からはまだ紅葉している木は見えませんでした
気を取り直し、鶴亀の庭へ
書院の縁側から眺めることができる枯山水庭園です。
鶴亀の庭は、はばたく鶴のように枝を広げたカエデと亀のように丸く刈り込まれた
植栽からその名がつけられました。
そのなかでひときわ亀っぽいものを発見
左側の大きな石が頭に見えたのは私だけでしょうか(^^;)
帰りに再び京都駅で
クリスマスツリーがライトアップされていて綺麗でした
家に帰るとカメたちがお出迎え
飼い主の顔を見るとさっと寄ってくるかめぞう
「お土産は?」
カメさん用はありません
「ZZZ」
かめきちはちらっとこちらを見て寝てしまいました