こんにちは~。
まだ風邪が抜けてないゆりです( ノД`)シクシク…
今日も休業しようか迷ったの。
とにかくカラダが怠くてね⤵
とりあえずお昼に起きてみてダメそうだったら休業しよう。
お昼。
起きてみた。・・・ダルイorz
休んじゃおうかなぁ⤵どっしよーかなぁ⤵
暫く布団の中でゲスな考えと戦いつつまた寝入ってしまったワタクシ。
(つд⊂)ゴシゴシ( ゚Д゚)ハッ!
この感じ、なんだかタイピング出来そうじゃね?
この隙にブログ!ブログ!と、慌ただしくブログを書いてますよー。
吹雪の松を2015年5月に狩った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/65883d31f9aa7fcca450310522792af3.jpg)
最初はこんな1号ポットに入ったみどりんな子。
桜吹雪と間違って狩った事に気づいてなかなか愛せなかった子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/d36f1f4cf25b05c22ef1834cf1f9d637.jpg)
1年後も変わらず1号ポットに入れられたまま。
やっぱり愛情が生まれない。
雨以外に水をやらなくてもイケるんじゃね?と気づいた頃には
吹雪の松とは大きな溝がまたひらく。
このまま干からびて枯れちゃってもいっか~。
と、心のどこかで思っていた。
けど、
吹雪の松は負けなかった。
主人から水を与えられず、狭い1号ポットに入れられたままでも生きた。
アフリカの砂漠を思えばここは日照が弱く、雨も降る。
だから負けなかった。
2016年11月。
吹雪の松はお外管理を終え、室内管理へと向かった。
そこで吹雪の松を待ち構えていたのは
『八角プラ鉢への集団移行』という大プロジェクトだった。
吹雪の松は少し怯えた。
もしかしたら自分はこの機会に捨てられてしまうのではないか。
そんな疑心暗鬼に心を押し潰されそうになる吹雪の松。
そしてその時が来た。
「ごめんね、1年以上もこんな狭い所に入れられて。でも、よく耐えたね。」
吹雪の松は消え入るような声で思わずこう答えた。
「桜吹雪じゃなくてごめんなさい」
そこには白く輝く八角プラ。
そして朱色に染まった吹雪の松が良く映える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b7/432d7e86318da8b469ed970b2fe3317b.jpg)
もしかしたら捨てられるかもしれない。
そう思っていた吹雪の松は、泣いた。
綿菓子のようなふわふわの毛を震わせて泣いた。
「桜吹雪じゃなくてごめんなさい」
この言葉はもう要らない。
だって、君は吹雪の松じゃないか。
必死にこの朱色を保っているのは分かっているよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c8/b92c0172cb67c84504e18f791828dbe0.jpg)
春になったらまたたっぷりの太陽を浴びて赤く染まっておくれ。
ワタシの為に、その身を赤く。
~end~
吹雪の松を鉢上げして気づいた事。
ふむ。やっぱりある程度の根詰まり感は必要ですな。(。-`ω´-)ンー
しかしながら、ウチの吹雪の松は何故にピンクに染まらんのじゃろ?
ピンクに染まってくれたらめっちゃ嬉しいのになぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3a/50e2243155bcceec9172e16538ac4175.jpg)
あ、ちなみに、ウチの養老はスクスクと子株が育ってますよ!
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
ポチッと応援していただけたら励みになりますヽ(*´∀`*)ノ
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私のところに居る子もピンクになりません!ラベルの写真の様なピンクじゃない!ボヤけたようなピンク~(笑)
どう育てたら鮮やかなピンクになるんだろう?
今日植物のラベル整理をしていたら
ありました。
吹雪の松のラベル…。
以前ゆりさんが桜吹雪じゃないかしらつて教えて下さった子です。たぶん。
冬は水切れさせると育て方にありましたが昨日ジャバジャバ水やりしちゃった💦大丈夫かな~?
ゆりさんちのように糸みたいなのはまだ見たことがありません。
涙がでてきました・・・(笑)
「桜吹雪じゃなくてごめんね」
そうささやく吹雪の松を、抱きしめてあげたくなります
頑張った・・・まっちゃん
あなたは、やっと、愛される子になったじゃないの・・・。
やっぱり、物語はハッピーエンドじゃないとね。めでたしめでたし
Tomoさんの子もピンクに染まらないんですね⤵
アレ、ピンクに染まる条件とかあるのかしら?
結構画像検索するとピンクに染まった吹雪の松が居るんだけど、
寒さにも当てたし、根詰まりもさせたし、日光にも当てたけど
ウチの子は朱色に染まるばかりですよ(´;ω;`)
Tomoさんちの子がピンクに染まったらピンクに染まった条件教えてくださいね♪
おぉ!reikoさんちのあのピンクに染まった子は吹雪の松でしたか!
失礼致しました。
あまりにも綺麗にピンクが出てるのでてっきり桜吹雪と思っちゃった。
吹雪の松の毛は最初はほんとチョビ毛だけど、大きくなるにつれ
毛もほわほわしてくると思うの。
ウチの子は1号ポットに居る間は毛の存在に気づかなかったけど、
写真を見たらチョビ毛があるね。
休眠期中はお水を遣っても根が水を吸わないから
春秋の成長期のように水遣りはしなくてもいいよー
って感じだけど、葉の様子を見ながらワタシは休眠期でも水遣りしてますよ?
あと、お外管理の子たちは外気温がマイナスになると
凍ったりしやすくなるから天気予報とにらめっこして水遣りした方がいいかもです^^
あははははwwww
オードリーさん、この物語は主人の鬼畜っぷりを描いた物語ですよ(笑)
雨降るから水は遣らねー!
可愛くないから枯れてもいいし!
って、植物を育てる者としては最低な話じゃないですか(笑)
ていうか、人間としてダメダメ(;´Д`)
チッ。枯れないから仕方ない、鉢変えるか。
でも植物は健気に生きようとするのがねー。
読む側にとっては全く違う物語になるのが分かったゆりでした。( *´艸`)クスクス
これは世にも奇妙な鬼畜主人を描いた物語ですよ?( *´艸`)クスクス
「ごめんね」
の言葉は表向き。
なんで枯れないかなー?って内心思っているに違いない!!
こんな人間が何かを育てちゃいけないのです。
可愛くないから枯れてもいいとか最低の人間だねヽ(`Д´#)ノ