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ヒッソリとコッソリと人知れず書いてるブログです(๑¯∇¯๑)めありです
ダリとワンコのマル吉と暮らしてます

ワンコ赤いシミ2

2018年12月05日 08時28分42秒 | ワンコ


(前回の続きです)

私は 凄く嫌な気がして
ネットで検索しました

【犬 赤い湿疹】
【犬 赤いプチプチ】
【犬 赤いシミ】
【犬 赤い皮膚】

けれど出てくるのは皮膚炎とかそんな風なのばかり…
病院変えてみようか…
いやいや…
何でも無い物かも知れないな…
でも…
調べても調べても
出てきません(╥_╥`)
1時間以上かかった時に

やっと1枚の写真を見つけました
同じお腹の写真で
マル吉と まさに同じ赤いシミのような物でした
そこは
どなたかのブログでした。

そのブログのワンちゃんの病名は
【血小板減少症】と言うものでした

えっΣ(゚д゚lll)
血小板って血を固める成分よね?
なんで????
なんで????

私は 頭が真っ白になり
なんか すごくヤバイ気がして…
すぐさまマル吉をクレートに入れ
車を走らせました
マル吉は ただならぬ私の雰囲気を察知したのか
慌ててクレートに入りました

マル吉行きつけの病院は
ちょっと遠い所にあるのです

病院に着くと
私は堰を切ったように言いました
『午前中見て貰ったのですが
虫刺されって言われたけどネットで調べると
血小板減少症じゃないかと私思うんです検査して下さい』

余りにも私の剣幕に押されたのか
『とにかく落ち着いて下さい』って言われ
直ぐに診察室に呼ばれました

病室では2週間前の
血液検査結果を出して
『血小板数も正常範囲ですから…』と言われましたが

けれど
それは2週間前のなので
今日もう一度血液検査して貰うようにお願いしました

ヤレヤレ…と言った感じで
血液検査をして貰うと…

1時間半ほど待っているとして
獣医さんがやってきて
『すみません もう1度血液検査させて下さい』と

どうしてか解らず聞くと
やはり私の言うように
血小板数が極端に少なく
これは機械の故障か間違いではないかと…
ですので
もう1度血液検査させて下さいと言われた

もう1度マル吉は血を採られ
待っていると
結果は 同じだと言う

ほんの2週間前までは正常で
2週間の間に
血小板数が1桁台近くに減ってるのだ

重篤な病気です
って言われた

まだ1歳にもなっていないのに…

とりあえず
強いステロイド剤を貰う
そして
血が出たら止まらないので
くれぐれも怪我させないようにと念を押された

それから
原因を突き止めるために
もっと検査の範囲を広げてみましょう…
と言われ
マル吉は何日間も続けて血を採られ
血液検査を受けた


私は不安になり
ネットで調べた

するとマル吉と同じ犬種で
同じように下痢で病院にかかり
同じように赤いシミが出来だして…って
書き込みを見つけたが…

そのワンコちゃんは病院に見せても
赤いシミの原因が解らず
原因不明で1週間後に亡くなっていた


私が最初に見つけたブログの方も
過去のブログで
ステロイド剤で一旦は元気になるものの
やはり同じように…
๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

もう
こうなると
どうしていいか解らず
ネットで調べても良い結果が書いてないのです
(ノД`*゚)゚・:。.
とにかく
処方された薬にたよるしかない状態でした


血小板減少は
血を止める為の血小板が
極端に減少してしまい
皮下出血(点状出血又は紫斑)
歯肉出血、鼻出血、下血、血尿、頭蓋内出血など
身体中のあらゆる所で
何もなくて自然と血管から出血してしまうらしい
恐ろしい重篤なものです


(続く)


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