老人のひとりごと

老人の日ごろの感じたことを!

補聴器を買い換えた

2024-12-12 | 日記

このところカミさんとの会話が不便となり怒られてばかり

7年前に買っていた補聴器を片耳使ったりして凌いでいたが

自動車の音、台所の陶器の触れる音、新聞のかすれる音などが耳に触り、肝心の相手の言葉が不明瞭

そのうえ自分のせきの声やくしゃみが頭に響くほど大きく話す言葉も籠りがち

集音器もあるが同じレベルのようだ

なかなか今の補聴器を使うことも苦しくなっていた

昨日思い切って眼鏡店の補聴器体験に行ってみた

時代の進歩は早く今や電池式から充電式にある程度のクラスなら

自声のこもりが少なく、外部の音が柔らかくきこえ、AIによる音の学習効果もあるようで

自分の歳を考えて少しでも良質の生活を願い

一生ものとして買うことにして発注した

自分の耳、自分の歯、自分の目に越したことはないが

補聴器、義歯、白内障手術により社会とのつながりを出来るだけ保ちたいと願う今日この頃


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