[ここでの話]
神さまをいくつも感動させると言う話になります。
[神さまを感動させる]
神さまを感動させるには、2通りあると僕は考えています。
1つは、神さまに直接感動させるって事です。
例えば、神社や神棚に、神さまが感動する言葉を伝えるって事や、心の中で神さまに対して素敵な言葉を唱えます。
2つ目は、神さまを間接に感動させる自分の言動です。
神さまは、いつも自分達を見守ってくださいます。
そこで、自分を見守っている神さまを、自分の実際ある言動で、感動させるって話です。
例えば、職場で落ち込んでいる人がいたら、自分が一言温かい言葉をかけるとか、Q&Aアプリで人生に悩んでいる質問に、自分がその質問者が明るくなれる回答をするとかです。
すると、それを見守っている神さまが「お〜、やってるな♪」ってちょっと感動します。
感動させるにはこの2通りがあると僕は思います。
[神さまを感動させる生き方]
神さまが感動する生き方って、1つ例を挙げると、家族の為に毎日仕事をこなして、その中でも、家族が笑顔になったり、楽しい時間を共有していい思い出を作ったりしているって事になります。
そして、心の中で「家族が笑顔で幸せです。神さま、ありがとうございます。」とちょっとでも幸せと思ったら一言唱えます。
楽しい出来事や幸せな出来事には、必ず"神さまの働き"があるからです。
だから、僕はちょっとでも幸せな時は心の中で一言「神さま、ありがとうございます。とっても幸せです。」と、毎回唱えています。
他には、僕の場合は、趣味で6年以上、人の笑顔集めをしています。
趣味なので、自分のペースで楽しみながら、「こうやったら友達が笑顔になるかも、これは母が笑顔になるかも、こうしたら職場の人が笑顔になるのかな」と、考えて、実際に行動に移すようにしています。
そうやって、笑顔を集めていくと、"笑顔に囲まれた幸せ"って言うものを、味わいました。
そしたら、それを見守ってくださる神さまもニコニコして「ちょっと感動しているかも」と思いました。
神さまって人の優しさや、人の苦労や、人の痛みが物凄く分かる方なので、結構感動する事って沢山あるのではないかと思います。
だから、大きな事で神さまを感動させると言うよりは、周りと仲良く楽しくしていたり、ちょっとした手伝いをしてその相手が楽になって「ありがとね!」と言われたり、家族が喜ぶ食べ物を買って一緒に食べたり。
そう言った、ちょっとした自分の労力がかかる事を、いつも積み重ねる生き方をしていると、神さまは必ず見守っているので、「こいつ凄いな!」や「よくやってるよな♪」ってなり、感動すると思います。
[まとめ]
神さまを"感動"させると言う話になります。
日々の暮らしの中で、自分なりに考えてそれを実行して、見守ってくださる神さまを感動させる生き方をするって事です。
そして、神さまを何度も何度も感動させると、自分が"キラキラ輝いて"きます。