幸せコース

お金に好かれる9のポイント

[ここでの話]
お金に好かれる9のポイントと言う話になります。
今まで投稿したお金に関する記事をまとめてみました。


[9のポイント]
1.僕の経済は"支出源率"
2.お金の正体は"誰かからの労(ねぎら)い"
3.お金は"必要最低限"しか使わない
4.お金には"意図"がある
5.お金の性質は"人間臭い"
6.お金の幸せ
7.お金になる秘訣が"金(きん)の特徴"
8.お金は"相手有りき"
9."共有できるもの"にお金を使うと幸せ


1.僕の経済は"支出源率"
支出源率とは、「相手の支出源を占める割合」って事です。

具体的で簡潔に言うと、
労働人口が1億2000万人だとして、大卒から65歳まで働いて、給料が20万円だったとします。
人口1億2000万人×44年間×20万円=約1京円
になり、この額が支出にできるお金になります。
つまり、約1京円が支出源になります。

この支出源率を自分が占めるのが経済って話になります。


2.お金の正体は"誰かからの労(ねぎら)い"
お金の正体の1つは、"誰かからの労い"って事です。

例えば、洋服屋があったとします。

そこで、お客さんがやってきて、商品を見ていて、この服欲しいとなりました。

その時に、お客さんが「こんな素敵な洋服を作ってくれてありがとね」となり、その商品を"購入"しました。
これが"お金の1つの正体"、つまり"誰かからの労い"ってことです。

お客さんが洋服を作った店や人に対して労い、お金を払ったって話です。


他には、ファミリーレストランでも、「お手ごろな料金で家族に美味しい料理と憩いの場を提供してくれて、ありがとうございます」となり、お客さんがそのレストランにお金を"払う"って事です。

ですから、お金の1つの正体は、誰かからの労いになります。


3.お金は"必要最低限"しか使わない
あくまで、お金を必要最低限しか使わないのは、"普段の自分に対してだけ"です。


友達や、親戚に対しては、僕の場合はケチらないです。

そうやって、お金を大事にします。

また、健康を損なってまでやるのは、よくないので、健康を維持した上で、必要最低限しか使わないって事です。
それを継続しているとお金が貯まってくる原因になります。


4.お金には"意図"がある
お金を使う時にその人の"意図がある"って事です。

例えば、「家族が好きなシュークリームを買って喜ばせよう」これが意図です。

他には、「自分へのご褒美にスイーツ買ってテレビ見ながら食べよう」とこれもお金にある意図です。
そう言ったお金には意図があるって事です。

「意図意図意図意図意図」と見ればお金の流れが分かってきます。
この人はこう言った意図でお金を使った、あの人は将来に備えて貯金してる意図があるとか、その人はお金を増やしたいから投資している意図とか。

そう言ったお金にある複数の意図を見る事で、流れがわかります。

そして、人それぞれにあるお金の意図を自分の所に持って行くって事です。


5.お金の性質は"人間臭い"
お金の性質の1つに、"人間臭い"と言うのがあります。
具体的に人間臭いとは、曲を買う時に自分のタイプな顔がいるグループを選ぶとか、自分が好きな人ならご飯をおごるとか、日頃からお世話になっている人にお金を使いたくなったり、月に1度は家族にいつもより美味しいもの食べさせたいとなって寿司を買ったり、毎日頑張っている自分へご褒美にコンビニで甘いスイーツを買ったり。



そう言う人間臭いものに、お金が使われるって事です。

だから、お金の1つの性質は"人間臭い"です。



そして僕は、お金には主(ぬし)がいると考えています。

お金の神さまか、お札や硬貨のトップにいる何者かがいると思っています。
その"お金の主が人間臭い"って事です。

あくまで僕の想像ですが。


そうやって、お金の主に、正当な努力で気に入られたり、ちょっとずつ認められていく事で、お金の苦労を避けたり、またはお金に苦労してお金を多く持てるようになったりするのだと思います。


6.お金の幸せ
自分を含む人のちょっとした幸せにお金を使うと、「お金のおかげで幸せになれた、ありがとう」、「お金のおかげで友達と仲良く楽しい時間が過ごせた、ありがとう」、「このお金があったから幸せなデートができた、ありがとうございます」と言われたり思われたり、それがお金の幸せなんだと思っています。
そうやって、お金も幸せになりたいのだと僕は思っています。


7.お金になる秘訣が"金(きん)の特徴"
金(きん)の様に金属で柔らかいようでかたいものが、お金になると言う「朝8時から夕方18時くらいまでそれを週5日」の"かたい金属のような決まり"からの働いた対価が、"お金になる"って話になります。


お金になるのが、金(きん)の特徴があるって事です。



また、働く事は金の採掘の様なものだと僕は思っています。
金(きん)は泥から見つかるもの(僕の勝手なイメージ)もあります。
僕が見た金の採掘動画では、人が泥水の中に入って、砂や石がある泥から金が残る様に手作業で素早くかつ丁寧に泥を取り除いていました。


その金の採掘動画を見た時、"お金になる"ってこう言う事かもしれないと思いました。


働く事も、泥水につかる様なもので、手作業を素早くかつ丁寧にやってお金を頂けるから、金の採掘と同じなんだと思いました。

だから、お金になる秘訣が金(きん)の特徴って事です。


8.お金は"相手有りき"
お金は"相手有りき"とは、お金を稼ぐには、必ず自分にそのお金を払う相手がいます。

だから、お金は相手有りきって事です。

相手がいて初めて成り立つのがお金って事です。



それからお金を稼ぐには、相手が必ずいるので、その相手にお金を払って貰える様に挑みます。


言い方をかえると、相手の買う力と自分の売る力の"力比べ"があるって事です。


「相手の買おうかどうかの力」があり、「自分のこれを売ってお金にしたい力」が比べられます。

その力比べに勝てば、お金になります。

その力比べをどうやったら勝てるかを考えて実行するみたいなものです。

そしてその手段が"働く"って事になります。


9."共有できるもの"にお金を使うと幸せ
お金を"共有できるもの"に使うとは、例えば、自分一人の為に焼き肉屋に行くってのも有りですが、それにお金を使うなら、家族で家で焼き肉をして会話しながら食べる為にお金を使った方が楽しくなります。

こう言った、自分と他の人と共有できるものにお金を使うって事です。


他には、たまに家族にマスカットやマンゴーなどのフルーツを買って、食後に一緒にそのフルーツを食べます。

これも、自分一人で美味しいアイスを食べるより、フルーツにお金を使って家族で食べるとより幸せになります。

また、友達としゃべりながらカフェする為にお金を使ったり、一緒にスポーツする為にお金を使うのも有りです。

そうやって、「自分と他の人が共有できるものにお金を使う」と、幸せになれる事があります。


[お金に好かれる9のポイントまとめ]
1.僕の経済は"支出源率"
2.お金の正体は"誰かからの労い"
3.お金は"必要最低限"しか使わない
4.お金には"意図"がある
5.お金の性質は"人間臭い"
6.お金の幸せ
7.お金になる秘訣が"金(きん)の特徴"
8.お金は"相手有りき"
9."共有できるもの"にお金を使うと幸せ

僕の場合は、そうやってお金に好かれようとしています。

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