[ここでの話]
楽しくなるには、"相手が居る"と言う話になります。
日頃の出来事をしゃべる相手が居たり、出かけて遊ぶ相手が居たり、悩みを相談できる相手が居たり。
そう言った相手が居ると、人生が変わって楽しくなります。
[相手は数人で十分]
その一緒に楽しむ相手は、多く居る必要はありません。
僕が考えるに、数人でいいと思います。
家族以外に、5人くらいとても仲良くしてくれる相手が居ると、楽しくなります。
[自分が相手の辛い時こそそばに居る]
損得抜きで、仲良しでいられる相手が5人くらい居れば、人生が変わって楽しいです。
そして、仲良くなりたいなら、相手が苦しい時や辛い時こそ自分がそばに居ます。
そしたら、自分まで苦しくなります。
ただ、それを乗り越えた先には、損得抜きで、親しい友達や仲間ができ、楽しくなってきます。
だから、数人仲良くできる人が居ればそれで十分だって僕は思います。
[まずは1、2人]
親しい人は、まずは1人か2人できればいいです。
その1、2人をずっと大事にします。
そしたら、仲良くなってきて、ご縁があればその相手にとっても大事にされます。
そして、意気投合したら、楽しくなります。
[その相手を知る]
本を読んだり、働く事で、知れる事がありますが、相手を知るのは直接関わるしかないって事です。
その相手を知るって事です。
相手の、好きな芸能人、好きな食べ物、考え方、価値観、過去、秀でた力、苦手なもの、関心のある話題、好きなお酒、恋人の有無、頑張ってきた事を、知るって事です。
ただ、相手を知るって言っても、あからさまに聴くと言うよりは、自然な会話や関わりから徐々に聴いてきます。
そうやって、相手を知ると、仲良くなれる可能性が高まってきます。
[まとめ]
楽しいって"相手が居る"って事と言う話になります。
まずは1、2人、仲良くなれる相手を見つけて、何年も親しくします。
それを5人くらいまで居る様にします。
すると、しゃべる相手ができたり、LINEで励まし合ったり、お互い様で悩みがあっても支え合ったり、遊びに出かける相手が居たりして、人生が変わって楽しくなるって事です。