私の方が非常識なんだろうか？？？

今日は地域の特別支援学校高等部の学校公開と入学説明会だった。

戦区の隣の区にあるんだが、
割とウチからは近い。

ウチは最初から相談を申し込んでいたのだが、
何人かその場で相談を申し込んだ人もいた。
ウチと同様、前々から申し込んでいたのはなんと、私の友人。
(魔法学級ではない。ASJのつきあいで子どもが4歳ぐらいの時から知っている人)

んで、みんな、親だけなのだ。
本人が不在。

魔法学級からのメンバーもいたのだが、
本人は見学に行ってしまい、親だけが相談。

私は本人の理解力はともかく、
本人不在のところで本人の問題を話し合うのはどうかと思う。
だって、理解って、言語だけじゃないモン？！

だから、言葉をしゃべらないのかもしれないけど・・・

「相談室に入って自分のことについて、何かを話している」
それだって、理解よね？
知らないところで、知らないことを言われるのではなく、
本人の目の前で、本人について、親が悩んでいることも理解できるし、
ソウイウコトも進路決定の上で大事だと思うのだが。

ある意味、現実を子に叩きつけるわけだから、
シビアなことをしているわけで、そういう意味では私は無配慮なんだろう。

子どもの前でケンカしまくってたからなあ、私の親は。
内容が親族の遺産相続問題だろうと、介護押しつけ問題だろうと、
私に全部、見せた。
その親の教育を受けたから、
本人に何でも知らせてしまう私の方が
ある意味、非常識なのかもしれない。

終わった後、見学はしたよ。
ジャックは国語の時間だったし。

ただ、魔法学級のメンバーとは何となく、別行動になってしまった。