大きな枠で言えば、
『子どもの障害の受容が出来ない』んだと思う。
今年、放課後等ディサービスを作って、順調に軌道にのっているが、
私の考えていたモノと全く違うモノが出来上がってしまった。
それはそれで、イイコトなんだとは思う。
地域のニーズは重症心身障害児の放課後を過ごす場所・・・
要は、中度の子が殆どいない、という現実なんだよね。
まだ、交渉区にいた頃から、
「重度の子と軽度の子の間を行ったり来たり・・」はしていたけど、
どこかにはいるんだと思っていた。
ところが、どこに行っても少ない、という現実。
私はコレが受け入れられないんだと思う。
少数派のために『集団サービス』はもっとも不向き。
『個別サービス』じゃなくて、仲間が欲しいんだけど、
その仲間を見つけるのが難しい。
たまにいる仲間が同じニーズを抱えている、とは限らない。
だから、学校もジャストフィットしないし、
高校も悩むし、
水泳もジプシーだし、
放課後等ディも上手くいかないんだと思う。
それでも、どっちかと言えば、軽度の子たちの中にいた方が良いとは思う。
学校はそうだしね。
そもそも放課後や夏休みは1人ででも、友達とでも過ごせる軽度の子たちは
福祉サービスを必要としていない。
福祉サービスを必要とするのは重度の子メイン。
中度の子は短時間なら大丈夫だけど、丸一日は無理。
だから、本当は学校で、部活でもあると、何とかなるんだけどな。
水泳も普通のこの中に入れる軽度の子は普通のスポーツクラブで、いい。
重度の子の水慣れクラスはある。
真ん中の子の水泳指導、となると、極端にニーズが減る。
ニーズが少ないのに、ウチが希望しているのはグループなんだよ。
個別じゃないんだよ。
そもそもの母数が多ければ、探せば見つかると思うけど、
母数が少ないから、更に減る。
中~軽度の子のための放課後等ディをイメージしていた。
学童卒室後、長時間1人で留守番はちょっと・・・という子を思っていた。
ただ、その層、無茶苦茶薄かった。
ニーズがあるのは支援学校の子だった。
それは、単に現実・・・
数が少ないから、情報も集まらない。
同じ立場の子がどうしているか話し合いたくてもいない。
いない、いない、いない、いない、本当にいない。
こっち行けば、軽度の子ばかり。
こっちに行けば(特に福祉サービスを必要としている子たちの事業所は重度が多い)重度の子ばかり。
ジャストフィットしない、というのは長年の悩み。
しかし、コレは、一生続く・・・
『子どもの障害の受容が出来ない』んだと思う。
今年、放課後等ディサービスを作って、順調に軌道にのっているが、
私の考えていたモノと全く違うモノが出来上がってしまった。
それはそれで、イイコトなんだとは思う。
地域のニーズは重症心身障害児の放課後を過ごす場所・・・
要は、中度の子が殆どいない、という現実なんだよね。
まだ、交渉区にいた頃から、
「重度の子と軽度の子の間を行ったり来たり・・」はしていたけど、
どこかにはいるんだと思っていた。
ところが、どこに行っても少ない、という現実。
私はコレが受け入れられないんだと思う。
少数派のために『集団サービス』はもっとも不向き。
『個別サービス』じゃなくて、仲間が欲しいんだけど、
その仲間を見つけるのが難しい。
たまにいる仲間が同じニーズを抱えている、とは限らない。
だから、学校もジャストフィットしないし、
高校も悩むし、
水泳もジプシーだし、
放課後等ディも上手くいかないんだと思う。
それでも、どっちかと言えば、軽度の子たちの中にいた方が良いとは思う。
学校はそうだしね。
そもそも放課後や夏休みは1人ででも、友達とでも過ごせる軽度の子たちは
福祉サービスを必要としていない。
福祉サービスを必要とするのは重度の子メイン。
中度の子は短時間なら大丈夫だけど、丸一日は無理。
だから、本当は学校で、部活でもあると、何とかなるんだけどな。
水泳も普通のこの中に入れる軽度の子は普通のスポーツクラブで、いい。
重度の子の水慣れクラスはある。
真ん中の子の水泳指導、となると、極端にニーズが減る。
ニーズが少ないのに、ウチが希望しているのはグループなんだよ。
個別じゃないんだよ。
そもそもの母数が多ければ、探せば見つかると思うけど、
母数が少ないから、更に減る。
中~軽度の子のための放課後等ディをイメージしていた。
学童卒室後、長時間1人で留守番はちょっと・・・という子を思っていた。
ただ、その層、無茶苦茶薄かった。
ニーズがあるのは支援学校の子だった。
それは、単に現実・・・
数が少ないから、情報も集まらない。
同じ立場の子がどうしているか話し合いたくてもいない。
いない、いない、いない、いない、本当にいない。
こっち行けば、軽度の子ばかり。
こっちに行けば(特に福祉サービスを必要としている子たちの事業所は重度が多い)重度の子ばかり。
ジャストフィットしない、というのは長年の悩み。
しかし、コレは、一生続く・・・