リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

過去と未来の話

2014-07-01 18:24:14 | 子育て
ウチのメアリーは「今日」の話をしない。
何とか聞き出して、学校の様子を探るけど、
自発的には話さない。

話すのは過去と未来。

「○○君、ホールでバン!って押して、転んじゃった~」と言うから
「いつ?」
と聞くと「5月15日月曜日」と・・・
「何年生の時?」と聞くと「1年生の時」
「小学校?中学校?」と聞くと「小学校」と・・・

こんな感じで、今、そこで、起きたことのように話すけれど、
何年も前の話だったりする。
メンバーが中学生になってからの子だと、中学で起きたことだと分かるけど、
それもせいぜい最近で2月のこと・・・
ひどいときは保育園だ。

未来の話は先の事が気になるタイプで見通しを求めることもあるが、
学校では「明日のお休みは○○さんです。」と予言している。
それが結構当たるモノだから、「メアリーさんは超能力がある。」と言われている。

最近は「○○君、転校した。」と言っているので、イヤな予感がする。
先生の異動も予告しちゃったしね。
でも、長く、不登校の子がいても、言わなかったのよ。

『推測』なのか、『霊感的なモノ』なのか・・・・

『想像力』の可能性だって、あるのよ。
人が覚えていないことを覚えているだけで、
過去の膨大な『お友達のお休みデータ』が頭に入っているわけだし、
学園(児童養護施設)の子と家の子では分けて考えているのかもしれない。
根拠について話してはくれないけど、
根拠が分かっていることも結構多い。

ただ、母は今日の学校の話をしてほしい。


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