リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

私の話を聞いてくれる仲間

2011-09-08 20:22:30 | 仕事いろいろ
専門職としての私の意見はもちろん、聞いてもらえるのだけど、
最近は私の話を聞いてもらえるようになった。
この場合の私の話とはプライベートの私の話だ。

このブログをお読みの方なら分かると思う。
もちろん、旧ブログの愛読者ならなおのこと!!

私のプライベートといっても、遊びのネタではなくて、
『生活保護』の相談事例、となる私の生活についてだ。
正直、昨日、今日の新米には理解できないのだ。
仕事に慣れた頃、やっと、私が分かるのだ。

それを最近、聞いてもらえるようになった、ということ。

私は障害児のいるひとり親家庭である。
協力者はいない。
保育園の先生たちにはベタぼめされた部分である。

最低生活費は\23万に及ぶ。
手当は\11万。
コレ、とっさに計算できる計算ワーカー(ケースワーカー)、すごいと思うよ。
特別児童扶養手当、児童扶養手当、児童育成手当(育成、障害の併給)、子ども手当
その他、就学援助と、学童クラブの減免(去年は非課税で全額免除、今年は半額)、
ガソリン税の減免、自動車税の減免を受け、
都営交通の無料券をもらっている。

『障害』と『ひとり親』のサービスを両方受けているため、
私の世帯の自立を考えるならば、
『学務課』『障害福祉課』『子育て支援課』と連携とらなきゃならないよ。

私の受けている手当のうち、収入認定するものとしないものがある。
さあ、コレ、とっさに分かる???(^^;)

今日は「私は時々生活保護を受けたくなる。」という話をしたり、
「ここに来るまで生保基準以下でした。知らなかったんです。」という話をした。

まあ、私は車に乗りたいので、生保がいいと思わないけど・・・
それも認められやすい生活なんだけどね。

いろいろと話した。
私はお金よりケースワーカーの連携支援が欲しいこと、
生保のケースワーカーは障害福祉サービスを受けやすくするのに協力的だということ、
私の場合は自分が資格を取ったり、勉強したりするのは実は娘のためだと
(私に知識がなく、生保を受けた場合、それは、ワーカーの仕事となる)
我が家の場合、私が生保を受けて、引きこもって、主婦になった方が
使う税金は結果的には少ないこと

生保も100%税金だけど、障害福祉も100%税金で、
障害支援の方が、たとえば、プチ姫の介助員に払う給料とか考えると、お金がかかる。

私は生活保護を受けていないけど、
生保としてはいい事例になるはずだ。
それを聞いてもらえるのは嬉しいのだ。




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