何かを企画するのは

別に嫌いじゃないよ。
私は小学生の時に児童会長だったし、
何かと責任者になることも多く、
今でも、役員関係は、それなりにやっているし、
何かを企画したり、賛同者を集めたり・・・向いている方だと思う。

だから、デートにしても子どもたちの遊びにしても、
すべて、いつも企画するのは、私。
予約入れるのも私。
相手は『おまかせ』状態。

別に嫌いじゃないよ。
私は自分で企画するから、好きなところに行けるし、行きたいところに行けるから、
「俺についてこい。」より、
「私についてくると、楽しいよ。」タイプだとは思う。

しかし・・・
世の中、上手く出来たモノだ。
メアリー、逆なんだな。
っつーか、アレで、よく、友達関係、成立しているよ、と感心するレベル。
昨日も学校にお友達と通っている。
(日記に書くので、判明する)

よく、友達と一緒に登下校しているが、
それが、言語でコミュニケーションが取れていないので、
何故？？？どうして？？？と大人だと不思議なレベル。
私だけがそう思っているわけではない。
支援者が不都合ない程度には話せるが、そこまで、であって、
友達は支援者ではない。

の状態でありながら・・・今回もそう。
ジャックがリードして、予約してくれて、お任せ状態で、
ついて行けば、いい、という状況になっていた。

私はいつも企画する側。
メアリーは企画してもらえる側、なんだな。

心からうらやましい。