どいつもこいつも実家って？！(暖かい家が欲しかった)

元々は「車の運転の練習をしたい。」と職場の若い子たちが話したことからはじまった。

女の子は私に、
男の子はレンガの彼に相談した。

私たちが「一肌脱ごう！！」という話になり、
「どーせだったら保険の関係とかあるし、二人まとめて二人でフォローしよう。」
となった。
取りあえず、そういう話の打ち合わせをしたいから「話し合いをしよう。」となって、
そこまでは、いい。

そこで、日程を決めるためにメールをすると、
まず、男の子からメールが来た。
「年末年始は実家に・・・」

次にレンガの彼からメールが来た。
「24日は夕方、実家」

なんだとぉ？！
あれほど「イブは一緒に過ごしたい。わざわざ予定を入れるのはやめて」と言ったのに。
やっぱり、彼は別れたいらしい。
(努力せずに全面的に受け入れて欲しい＝別れたい、と一緒だ！！と常日頃、私は言っている。)

やっぱり、彼は私より実家の方が大切らしい。
甥っ子だって、小学校高学年。手のかかる年齢でもあるまい。

先週予定の話をしたときには私も「実家の用事だったらしょうがない」と
モノ分かりのよいところを見せた。
基本、私はいい子にお利口さんには振る舞える。
でも、まさか、入れてくれると思わなかった。

花火の時もそう。
最終的には一緒に行ったから良しとしたけれど、
私には「人混み嫌い」で行こうとしなかったのに
家族旅行では「花火大会」・・・

「あっかんべー！！
そういうときは『ごめん。この埋め合わせは必ずするから』とメールするの！！
バカバカバカバカ・・・∞」

というメールを送っておいた。

先週、忘年会でいい思いをしたのに、何で、また、ケンカしなきゃいけないんだろう？？？
もう、疲れてきた。
別れた方がいいかな？

んで、最後に女の子からメール。
まあ、筋は通っているんだけど、父親の反対があり・・・
ある意味、お父さんと練習するのも親孝行だから反対は出来ない。

それから、私は心苦しくなってきた。

どいつもこいつも実家って？！

格好悪く、泣きたい。
お酒飲めないけど、飲んで、わんわん泣きたい。