日本は福祉後進国・・・今始まったことではないから知ってはいる。
しかし、「戦区はまだ、ましよ。」と言われるとがっくりくる。
確かに戦区にあっても他の市区町村にないサービスはあるだろう。
最近は「受給者証はあってもサービスが利用できない。」という壁に
ぶつかることが増えてきた。
当たり前と言えば、当たり前だが、
以前は行政が支給してくれなかった。
受給者証がなければ、サービスは受けられない・・・
しかし、最近は、行政がサービスの利用のための
受給者証は交付してくれ、サービスの日数・時間など受けられるように
受給はしてくれる。
もしかすると、「使えない。」と分かっている上での支給なのかもしれないが。
一般の方にも分かりやすいようにたとえると、
以前は国民健康保険証そのものがなかった。
今は保険証はあるが、利用できる病院がない、ということ。
とある児童ショート利用のための面接に行きました。
医療の受診がシステム上必要なので、
医療なんか必要ないのに、見てもらいましたが、
「水曜日しか受診できない。」と言っておきながら、
「冬は混んでいるし、風邪引いている人も多いから12月はオススメしない。」とのこと。
日程を選べるわけでもないし、仕事をしているから急な対応が無理なのに、
不親切な対応で、まず、不信感でした。
仕事をしている人に指定日時(水曜日しかない)に「すぐ、来い!!」
って言ったって、無理でしょうに。
そういうところが福祉サービス、特に障害児サービス(介護保険はだいぶ改善している)は
常識がない、と思うところ・・・
次に支援員が利用児童の手首を持っていました。
アレは拘束です。
それも不信感でした。
未だにやっている事業所が結構あるのは情けなく思います。
「利用するな」と言わんばかりの対応でした。
1:知的にそれほどでもない子は合わない。
まあ、分かりますが、ウチの子はそもそも
どこに行っても真ん中の子がいないため、合いません。
はっきり言ってくれるだけ、マシかもしれませんが。
まあ、最初に釘を刺しておけば、適切な対応が出来なくても文句も苦情も言えませんしね。
2:利用児童が小学生が多い。
今まで利用していた子が思春期を迎えるのはいいけれど、
思春期まっただ中の子を新規対応するのは難しい。
プチ姫は楽勝だと思いますが・・・
3:日曜日はやっていない。
土曜日はやっているけれど、希望通りには入れるとは限らない。
というより、現実的にかなり、難しく、9:00~13:00、13:00~17:00、という形で、
午前だけ、午後だけ、という風にしないと無理。
ここで我が家の利用希望は、
私の不定期の仕事(移動支援ヘルパー、もしくは初任者研修講師)
の間の本人の安全確保が目的なので、内容は妥協できるにしても
利用時間が無理です。
しかも、移動支援や他のサービスと組み合わせようとしても、ヘルパー送迎すら不可。
保護者の送迎のみの対応、
当然、本人が一人で行って一人で帰るなんてもってのほか!!
というわけで、私が対応しきれません。
せめて、行きか帰りか片方だけでも本人に任せていただくとかヘルパーが利用できるなら
何とかなりますが、これでは利用できません。
日中一時が使えるところはコレでは、現実的にありません。
放課後等ディサービスでもいいのですが、近所では
14時~の事業所と、土曜日は不可のところと、
定員オーバーで利用できないところ、です。
早い者勝ちの日中一時事業所は、取れれば近所で使い勝手も良いのですが、
2ヶ月前~の申し込みで、たとえば、12月4日に3月の申し込みをした場合、
もう、既に利用一杯です。
もう一ヶ所は『仕事』という理由がダメ。
別のところも三期休業期間のみ、でしかも土日なしだから、
結局は利用できない・・・
利用者に対して、事業所の数が少なすぎるのです。
保育園みたい・・・
それでも保育園の待機児童は、行政が優先順位を決めてくれるし、
無認可という代替機関もあります。
現実的に使えなければ、『絵に描いた餅』・・・食べれません。
しかし、「戦区はまだ、ましよ。」と言われるとがっくりくる。
確かに戦区にあっても他の市区町村にないサービスはあるだろう。
最近は「受給者証はあってもサービスが利用できない。」という壁に
ぶつかることが増えてきた。
当たり前と言えば、当たり前だが、
以前は行政が支給してくれなかった。
受給者証がなければ、サービスは受けられない・・・
しかし、最近は、行政がサービスの利用のための
受給者証は交付してくれ、サービスの日数・時間など受けられるように
受給はしてくれる。
もしかすると、「使えない。」と分かっている上での支給なのかもしれないが。
一般の方にも分かりやすいようにたとえると、
以前は国民健康保険証そのものがなかった。
今は保険証はあるが、利用できる病院がない、ということ。
とある児童ショート利用のための面接に行きました。
医療の受診がシステム上必要なので、
医療なんか必要ないのに、見てもらいましたが、
「水曜日しか受診できない。」と言っておきながら、
「冬は混んでいるし、風邪引いている人も多いから12月はオススメしない。」とのこと。
日程を選べるわけでもないし、仕事をしているから急な対応が無理なのに、
不親切な対応で、まず、不信感でした。
仕事をしている人に指定日時(水曜日しかない)に「すぐ、来い!!」
って言ったって、無理でしょうに。
そういうところが福祉サービス、特に障害児サービス(介護保険はだいぶ改善している)は
常識がない、と思うところ・・・
次に支援員が利用児童の手首を持っていました。
アレは拘束です。
それも不信感でした。
未だにやっている事業所が結構あるのは情けなく思います。
「利用するな」と言わんばかりの対応でした。
1:知的にそれほどでもない子は合わない。
まあ、分かりますが、ウチの子はそもそも
どこに行っても真ん中の子がいないため、合いません。
はっきり言ってくれるだけ、マシかもしれませんが。
まあ、最初に釘を刺しておけば、適切な対応が出来なくても文句も苦情も言えませんしね。
2:利用児童が小学生が多い。
今まで利用していた子が思春期を迎えるのはいいけれど、
思春期まっただ中の子を新規対応するのは難しい。
プチ姫は楽勝だと思いますが・・・
3:日曜日はやっていない。
土曜日はやっているけれど、希望通りには入れるとは限らない。
というより、現実的にかなり、難しく、9:00~13:00、13:00~17:00、という形で、
午前だけ、午後だけ、という風にしないと無理。
ここで我が家の利用希望は、
私の不定期の仕事(移動支援ヘルパー、もしくは初任者研修講師)
の間の本人の安全確保が目的なので、内容は妥協できるにしても
利用時間が無理です。
しかも、移動支援や他のサービスと組み合わせようとしても、ヘルパー送迎すら不可。
保護者の送迎のみの対応、
当然、本人が一人で行って一人で帰るなんてもってのほか!!
というわけで、私が対応しきれません。
せめて、行きか帰りか片方だけでも本人に任せていただくとかヘルパーが利用できるなら
何とかなりますが、これでは利用できません。
日中一時が使えるところはコレでは、現実的にありません。
放課後等ディサービスでもいいのですが、近所では
14時~の事業所と、土曜日は不可のところと、
定員オーバーで利用できないところ、です。
早い者勝ちの日中一時事業所は、取れれば近所で使い勝手も良いのですが、
2ヶ月前~の申し込みで、たとえば、12月4日に3月の申し込みをした場合、
もう、既に利用一杯です。
もう一ヶ所は『仕事』という理由がダメ。
別のところも三期休業期間のみ、でしかも土日なしだから、
結局は利用できない・・・
利用者に対して、事業所の数が少なすぎるのです。
保育園みたい・・・
それでも保育園の待機児童は、行政が優先順位を決めてくれるし、
無認可という代替機関もあります。
現実的に使えなければ、『絵に描いた餅』・・・食べれません。