リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

甘かった・・・!!大掃除

2013-12-31 09:31:57 | 子育て
甘かった・・・?!

大掃除・・・正直、私はあんまり、やる気がないのだ。
普通の掃除+α程度の事はするが、あんまり、しっかりはやらない。
だいたい、寒いときは苦手だ。

秋口にカーテンを洗濯したり、換気扇を掃除したりして、
大掃除は手抜き気味・・・
今年もそうする予定だった。

ところが・・・

プチ姫がそれを許さなかった。

朝から「大そうじしよう!!」とうるさい。
「トイレそうじ!!」とプレッシャーをかける。

プチ姫の場合、「やれ!」ではない。
「私がやるから、ママ、手伝って。(もしくは私が手伝うから、ママ、やって)」
だったりする。

とはいえ、プチ姫、まだ「一人で任せておいて、安心」というレベルではない。
教えながら、となる。
しかし、我が家は母一人、子一人・・・
マンツーマンでみっちり指導が出来てしまう。
邪魔する奴が誰もいない。
子どものような父親もいないし、邪魔するような小さい子もいない。
よって、教えながら、二人で掃除をする、ということになる。

トイレそうじはだいぶ上達した。
お風呂そうじも。

様子を見ながら、私は洗面台をみがく。

私はレンジ周りをしながらプチ姫は窓を拭く。

背が高いから、照明器具の拭き掃除は実は助かる部分もある。

うるさいから、ベランダに出して、ベランダをそうじしている間、
私は室内を片付けて、そうじきをかける。
玄関の外もプチ姫に頼む。
教えながらなので、ちょっと手間はかかるけど、
やってはくれる。

自分の部屋も『冬休みのしおり』に「机そうじ」とか書いたから、
モノをよけて拭き掃除することを教える。
自分の部屋のそうじきはいつも教えているからプチ姫でも出来る。

というわけで、私はサボりたかった大そうじだが、
プチ姫のせいで(おかげで?)意外としっかり、そうじする羽目になってしまった。

午前中でしっかり、そうじが終わり、午後から
「ンじゃ、カラオケ、行く?」と話していたら、
プチ姫の友達から電話があった。

「暇だ~。遊びに行っていい?」というモノ。

プチ姫とどうやって、遊ぶのだろう???
と思いつつ、

「おおそうじが終わった。」という子どもを二人連れて
(終わっていない子は私は連れて行かない。)、プチ姫とみんなでカラオケに行ってきた。
カラオケ終了後は我が家で、百人一首の練習。

結局、私は休まる暇がない。

年末年始は休みのところが多くて、
「行くところがない。」のが私たちの悩みの種だが、
それをレインボーの連絡帳に「年末年始は行くところがないから、
マラソンと百人一首しかやることがない。」書いたら、

「年末年始くらいゆっくりしてください。でも、
プチ姫ちゃんがゆっくりさせてくれないのかしら???
百人一首とマラソンで十分です。
でも、姐さんのことだから、ぷちひめちゃんと大そうじもしっかりやるのかしら?」
のようなことを書かれていた。

結局、大そうじもしたし、ゆっくりせずに遊びにも行ったし、
百人一首もマラソンもしているよ。


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