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就学相談のやりとり

2011-07-06 20:44:05 | 子育て
私が今回送ったメールは以下の通り。

就学相談の義務づけに関して、法的な根拠を教えて下さい。
文科省の通達ならその通達の情報提供をお願いいたします。
何故、そんなにかたくなで柔軟な対応が出来ないのかを知りたいのです。

>さて、就学相談の件につきましては、学校教育に関する事項のため、
>教育委員会がお答えいたします。
>まず初めに、小学校6年生から中学校へ向けての就学相談についてお答えします。

>現在、中学校へ向けての就学相談は、
>小学校の特別支援学級在籍者全員の方に就学相談を受けて頂くようお願いしております。
>これは、小学校6年間のお子様の発達の状況や、中学校では環境も変わり
>指導内容も変わってくることから、お子さんにとって
>どこがより適切な就学先なのかを慎重に判断するとともに、
>就学先での指導に役立たせるために行っているものです。

こちらの法的な根拠を教えて下さい。
魔法学級の先生からも学務課からも「最終的には親御さんの希望で」と言われています。

希望は「戦区T中魔法学級」です。
親として何も悩んでいないのに、義務づけられること自体、負担なのですが、
負担軽減をせずに、こちらの信頼を損なう姿勢に疑問が残ります。

私は戦区の教育、特に魔法学級の教育には何の不満もなく、
学校には今年度PTA役員もやっておりますし、協力してきました。
ですが、学務課の就学相談には日に日に不信感が募っています。

そもそも、小学校の就学相談時の『行動観察』で居眠りしていた判定員がいたことで
不信感でいっぱいです。
そのことで「中学校の判定委員に参考までに来てもらった。小学校には無関係な担当」と
いいわけは聞きましたが、謝罪は受けていません。

前回の電話の苦情はメールしたとおりです。

本日は面接中に2回、名前を間違えられました。
「小姫ちゃん」と呼ばれて「プチ姫です。」と訂正したにもかかわらず、
2度も間違えるのは失礼極まりないです。

そのような対応で「信用して下さい。」というのは難しく思います。
ですが、私は学務課の対応に不満を感じるだけで、
学校教育そのものに不満があるわけではありません。
信頼を取り戻すような対応が何故、出来ないのか、疑問に感じています。

> 二つ目の、簡略化についてですが、「医師診断書」・「発達検査」については
>客観的な判断資料のために2年以内の検査結果が欠かせないものと考えておりますので
>ご理解ください。
>もし、2年以内で手帳の更新時の受診・検査結果がございましたらお知らせください。

発達検査の結果は後日提出しますが、本日は面接時に持参するものに関して、
『母子手帳』という指示はありましたが、『愛の手帳』という指示はありませんでした。

たまたま『日中一時支援』の申し込みで所持していたのですが、
愛の手帳に関しての質問がいくつかあり、そういうところも適切に対応していただきたいです。

> 次に「行動観察」については、在籍校の判断と保護者の方の希望が一致し、
>行動観察の必要が無いと思われる場合は、書類審査で判定する場合もございます。
>姐様の就学相談につきましても、小学校からの報告を参考にしながら相談を進めてまいります。
>今後も「行動観察」については、保護者の方の負担が軽減できるように努めてまいります。

とお返事いただいておりますので、私は省略方向で本日も話し合いが出来るのかと思いました。
ところが、しつこいくらい、参加を強制的に言われ、
「この話は平行線です。」と私の方で打ち切りました。

そもそも『就学相談』では『親の意向』を大事にするのでしたら、必要なく思います。

また、この日かこの日かこの日・・・くらいの3択でしたら、
調整もそんなに難しくないと思われます。
が、指定された日に仕事が休めない場合の別の提案がありませんよね。
どうしても子供の様子がみたいのでしたら、学校に見に行けば済む話です。
前回、お話ししたとおりです。
第三者の見方をその日に親が仕事を休んで、
強制的に受けなければならない法的根拠を教えて下さい。

また、前回、メールしましたが、ひとり親家庭で仕事をしており、実家協力等のない状況で
役員をやって、学校には協力しています。
その私の子の特別支援教育をして下さるのではないですか?
何故、そこに保護者の置かれている状況に無配慮なのか、疑問が残ります。
学校と保護者が協力して、子供を育てて行くのではないのでしょうか?  

今までの対応では『事務手続きを順序通り行う』ことだけを重視しすぎていませんか?

少なくとも子供を慎重に見ている方は2度も名前を間違えないです。

今までの対応は大変疑問に感じています。
返信、お待ちしております。

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だいたいだ・・・
そもそも『就学相談』を4/26に電話で申し込んだにもかかわらず、
『面接日を決めていなかった』だけで、何故か、『就学相談そのものの申し込みがない』
ことにどーして、なるのか???
強く疑問だ。
その件もメールで苦情を言った。

この件に関して、担任のニッパチ先生は「なんだ?!学務課の○○さんが忘れていたんだ?!」
とあっさりしたものだった。(^^;)

そして、今回の争点となっている『行動観察』に関しては、前回、こうしてメールしている。

>>担任と相談しまして、担任から校長にも話がいったそうですが、
>>出来るだけ、担任の所見に関して、急いでくださるそうです。

>>私はひとり親家庭で障害児を抱えていながら、今年度は「人材がいない」という理由で
>>PTA役員をやむなくやっています。
>>今年は役員のために仕事をやむを得ず休むことも多く、
>>診断書・発達検査のためにも休むので、
>>『行動観察』くらい省略していただきたいのです。
>>負担が多すぎます。

>>生活を支えるために仕事をしているので、仕事を失うわけにも行きません。
>>戦区が毎年実施している『特別支援学級作品展』の受付当番も
>>保護者に義務として、課せられますので、その時もまた、休む必要があります。
>>その他に個人面談、学校行事、やっぱり、休まなくてはなりません。
>>ひとり親で実家協力等が全くないので、私には代わりがいません。

>>1日だけでも負担軽減をお願いします。

>>担任の先生からの所見次第で、省略できるのでしたら、
>>その旨、メールで構いませんので、返信ください。

私は戦区の1100世帯以上いる仕事等を持って学童を利用している中で、
33世帯しか『障害児枠』の利用はない。
その1/33の『ひとり親家庭』だっ!!
まあ、他にも公表しないでひっそりとひとり親で
障害児を育てている人もいるのかもしれないけれど、
一応、公開情報として父母連が把握できているのは私一人だ。
何故、考慮できない???

家庭を見ずして、児童が見れるのか???

就学相談なんて、『継続』の人には不要だと思うのは私だけだろうか???


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