3年目の・・・危険な仕事

3年目の・・・といっても浮気ではない。
まあ、レンガちゃんとのつきあいも3年目だけど。

私はナマポと言われている分野の相談員である。
私は非常にこの仕事を気に入っているし、面白い。
非常に『社会福祉士』らしい、いろんな部署との連携を必要としている。

病院・母子・障害・介護・保険・年金は元より、就労支援、や労働基準監督署、
学校や教育委員会も連携する。
とってもやりがいはあり、面白い。

だが・・・危険だぞ？！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120915-00000524-san-soci

ヤフーのニュースで見たんだけど、
確かに「死ぬ！！」とはよく言われる。
それは、脅迫なんだけど。
それから、時々怒鳴られる。
今のところ、労災はない。

まあ、レンガちゃんは殴られたことがあるけどね。

こうして改めてみると、すごい危険だなあ。
確かに私も時々『恐怖感』を感じることはあるけれど。

キュートさんはいつも、「この仕事は責任をもって国でやれ！！」という。
一理以上あり、確かにそう思う。
とはいえ、雇用は市区町村の職員がやっているわけだし、
今更、国家公務員にもなれない。
(まあ、地方公務員も無理なんだけど。国家の転勤は絶対無理)

だいたい非常勤嘱託職員だから、何とかなっているだけで・・・
このままの条件で常勤になるならそりゃあ、嬉しいが。
今16日/月勤務なので、4日/週なんだが、これが5日/週、になるのは構わない。
私は残業が出来ないだけだし。
(行きがかり上のサービスは多少やっている。)

「でも、そういう雇用になったら、私が働けなくなってしまう。」というと、
キュートさんは
「3年やったら、正職員に格上げするの。」と。

そりゃあ、いい。
願ってもないことだ。

私たち生活保護のサポーター(便宜上、こう呼ぶ。ケースワーカーの業務軽減のため、
各地でいろいろな仕事があるが、『面接相談員』『就労支援員』『健康支援員』など。
最近は警察OBの捜査員なんかもいるらしい。)はだいたい、非常勤の嘱託である。

専門職としての雇用なのはイイコトだが、
1年契約、最大3年まで更新、という不安定雇用なのだ。

取りあえず、プチ姫が成人するまではここにいたい。
面白い仕事だし、気に入っている。
いさせてくれるなら何年でも・・・と思っているが、今年はドキドキの3年目。

予算の関係が10月に分かり、12月には課の体制も見えてくる。
今年度は次年度組織改編に向けての動きがあるし、
3年以上は元々課長次第・・・

出来れば続けたい。とても魅力とやりがいのある仕事です。
まあ、危険だけどね。