ロケーションハンティングで野外撮影に向かうと、目的としたもの以外の被写体に出会うことがあります。季節にもよるのでしょうが、最近は野鳥を撮影することが多いです。不意に近くにいたりするのです。須加院踏切で列車を待っていたのですが、踏切の脇にある須加院橋梁を撮影しているとその下を泳ぐカルガモがいたのです。年間を通して出会うことの多いカモの仲間ですが、近づくと直ぐに離れていくのが野生の生きものです。近くを泳ぐ姿が撮影できるのは希です。近い距離ならではの解像度の高い映像が収録できました。
30秒の心象風景30317・橋梁の下で~カルガモ~
https://youtu.be/XKvYd91AdP0