ファルファーレのお部屋にようこそ!

Shall we dance in Kyoto?

えりのちょこっとフランス語講座!
フランス在住歴6年のえりが生活に密着した表現をご紹介しま~す♪


Shall we dance in Kyoto?
明日はいよいよ6月の定期演奏会です。
指揮はJohn Axelrodさん。
アメリカ人ですが現在はスイスやフランスを中心に活躍される指揮者さん、
自称Ameropeanだそうです。
(あめろぴあん? そんな言葉あったんだ。。。)

リハーサルもflag2母国語の英語+flag6スイス弁+flag8ちょこっとフランス語でした。

一味違ったボレロやラプソディーエスパニョール、色鮮やかなリムスキーコルサコフの作品、そして珍しいTurinaのダンスなど盛りだくさんでお届けします♪

色彩豊かな音楽のエピソードとして
音や調性に色が付いて聞こえる、(または色彩に音楽を感じる)感覚
  スィネステズィ synesthésie
(画家カンディンスキーや 作曲家のスクリャービンなどがとりわけ有名)
についてアクセルロッドさんがお話しされていましたが、
基本的には誰もがもっている感覚だと思うので、
コンサートではお客様に
「色鮮やかな絵」
を楽しんでいただけたら、と願っています。




ここで 
ちょこっとフランス語 講座

リハーサルの時によく口にされていたフランス語。

Voilà
ヴォワラ!
意味は「そのとおり!」

英語で言うとThat's it.に相当するかな?


Voilà はほんとに便利な単語で、

何かを差し出す時に優しく言うと
heartwinkこれあげる!とか、召し上がれ!

目新しい事など、ニュースを伝えるとき
nikoみてみて!

語尾にきつく言うと
bomb2soppo以上。(もう話すことなんかない!)

などなど、言い方や表情によっても様々使い分けることができます。
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