今回、大幅改良が実施となりまして、エクステリアデザインが刷新!最新の運転支援システム「アイサイト・ツーリングアシスト」の採用や、リバース連動ドアミラー等の機能装備の充実化が図れています。
スバル・新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight@フロントビュー
>>ボディカラー:クリスタルホワイト・パール(有償色)
こちらの展示車両は、インプレッサSPORTの最上級グレード「2.0i-S EyeSight」です。専用の18インチアルミホイールやLEDヘッドランプ、サイドシルスポイラー等が備わります。
←新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight@フロント
今回の大幅改良モデルの特徴でもあります新フロントデザイン!「新デザインフロントグリル」は、外枠(フレーム)部分の加飾が廃止されまして、グリル上下の厚みが薄くなりました。グリル中央部は、従来のメッシュパターンから横方向のフィンが用いられた形状に変更されています。…「フロントビューモニター」も新設定。
「新デザインLEDハイ&ロービームランプ」は、クリアランスランプ部が均一感のある点灯になりまして、サイドのクローム加飾が拡大されまして、コーナー部にはSUBARUレタリングが配されています。…ステアリング連動ヘッドランプ及びアダプティブドライビングビームも装備。フロントフォグランプは全車LEDタイプにっ!
安全装備も進化していまして、新型インプレッサSPORTには、「アイサイト・ツーリングアシスト」が標準装備となりました。作動車速が約140km/hまで対応可能となった最新仕様の「全車速追従機能付クルーズコントロール」をはじめ、ステアリング制御による「車線中央維持」と「先行車追従操舵」が備わります。
新デザインフロントバンパー@新型インプレッサ SPORT→
新デザインとなりましたフロントバンパーは、従来左右と中央部が分割されたデザインとなっていましたが、新型では一体型に!サイド部は外側に膨らむように立体的となっていまして、L字型のクローム加飾が奢られています。中央部のみ開口仕様となるのもポイントです。バンパー下部は、左右に張り出すように配置されています-。
サスペンションシステムも改良が実施され、さらに優れた乗り心地と高いハンドリング性能が両立されています。フロントはストラット式独立懸架、リヤはダブルウィッシュボーン式独立懸架となっています。
足元には、新デザインとなりました「18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝)」が装着されています。躍動的な形状となったスポーク部によりスポーティな印象へと進化。…2.0i-S EyeSight専用デザイン。
←新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight@リヤ
この他、リヤコンビネーションランプは、クリアレンズ部(ブレーキランプ及びバックランプ)の内部がブラックアウト化されていまして、引き締まった印象に!また、インプレッサSPORTのクリアビューパック(i-S系グレードに標準装備)装着車は、右側ユニットに、リヤフォグランプ(バルブ式)が従来モデル同様に備わります。
機能装備も充実していまして、「リバース連動ドアミラー」や「ドアミラーメモリー&オート格納機能」、「運転席シートポジション機能」が追加されています。…1.6i-S EyeSight及び2.0i-S EyeSightに標準装備(2.0i-L EyeSightはメーカー装着オプション)。
「集中ドアロック&リヤゲートロック(オートドアロック・アンロック機能付)」も新たに装着されていますのでこちらも要チェックです。インテリアは、基本デザインをそのままに、機能装備の充実化に伴い、ディスプレイデザインやステリアリングスイッチ等が変更されています。
新型インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight@インテリア→
シルバー加飾が用いられた大型のメーターリングが備わる「新デザインマルチインフォメーションディスプレイ付メーター」や、インパネ中央上部に備わる「新デザインマルチファンクションディスプレイ」が導入されたとともに、マルチファンクションディスプレイ上部のフード部は、ステッチ付のレザー調内張仕様に変更されています。
今回採用されましたフロントビューモニターの切替スイッチは、ステアリングホイール左側の「VIEW」スイッチを押すことで表示可能(マルチファンクションディスプレイ内に映像が表示されます)。シート表皮には、新デザインシート材質が採用となっていまして、こちらの2.0i-S EyeSightでは「ファブリック/トリコット(シルバーステッチ)」となっています。