PEUGEOT RIFTERのカタログモデルがいよいよ日本導入!今回、スポーティな特別仕様車「GT Line First Limited」もラインアップされています。
プジョー・新型リフター 特別仕様車「GT Line First Limited」
>>ボディカラー:プラチナ・グレー(GT Line First Limited専用色)
新型リフターは、2019年10月に日本初導入モデル「Debut Edition」の先行予約が開始され、2020年1月より順次納車が開始となっていました。そして、今回、ようやくカタログモデル(GT Line First Limited、Allure)が発表となりました。今回、スポーティな仕様のGT Lineが設定されるのもポイントです!
カタログモデルでは、「ブラックドアミラーカバー」が全車で標準設定となっていまして、車両左側面の映像を映し出す「デッドアングルカメラ」の形状が変更されているのも注目です。助手席側のドアミラーベース部(樹脂素地部分がカメラ埋め込み型の専用形状に変更@日本仕様)がカメラが内蔵できるように下方向に大型化されています。
GT Line First Limitedでは、GT Lineモデルということもありまして、エクステリアには「ブラックパーツ」が採用されています。「フロントグリル」と「ルーフレール」が光沢感のあるブラック塗装となります。また、同様のブラック塗装仕上げとなる「サイドプロテクターデコ(サイドドアパネルに装備)」が追加されています。→フロントフェンダー左右とバックドアに「GT Lineエンブレム」も装着に。
この他、足元には、Allure(Debut Editionを含む)系モデルの16インチとは異なり、大径タイプの「17インチアロイホイール(215/60R17タイヤ)」が装着されています。また、カタログモデルでは、バックドア上部に「リアルーフスポイラー(ブラック樹脂素地)」が標準装備となりますのでこちらも要チェックですよ~!ちなみに、燃費基準ステッカーが貼付されているのも特徴!
新型リフター GT Line@インテリア→
こちらのGT Line First Limitedでは、Allureとは異なり、シックで上品な「ブラウンツートーンインテリア &上級ファブリックシート」が採用されています。ダッシュボード上部やセンターコンソールのサイド部、ドアトリムにブラウンカラーが導入されていまして、上質な印象に!また、ステアリングホイールは、GT Lineエンブレム付きとなります。
カタログモデルでは、デッドアングルカメラ(車両左側面のカメラ)の形状変更とともに、カメラ操作用スイッチがDebut Editionとは異なり、運転席右側のダッシュボードスイッチパネル内に移設(スイッチパネルに一番右側に新設されています)されていますのでこちらも要チェックですよ~!
そして、Debut Editionにも採用されていました「アドバンスドグリップコントロール (ヒルディセントコントロール付)」と「マルチパノラミックルーフ (電動メッシュシェード、バッグインルーフ、ルーフライト、 リアシーリングボックス)」は、カタログモデルではGT Line First Limited専用装備となっていまして、合わせて、「フルディスプレイミラー」と「LEDフットランプ」もこちらのGT Line First Limitedに標準装備となります。
上級ファブリックシートが採用されているのもポイントでして、シート中央部は格子状の柄が採用されています。この他、「2列目独立3座シート(背面カーペット付き)」もカタログモデルにて、新たに導入されていまして、従来(Debut Edition)の6:4分割式から変更となり、より使い勝手が向上しています。