ハリアーRXの業務日誌!?

【マイナーモデルチェンジ@新フロントデザイン採用】ホンダ・新型N BOX Custom 展示 in Honda Cars 北陸 富山インター店

N BOXがマイナーモデルチェンジとなりまして、フロントデザインが刷新!さらに進化した安全運転支援システム「Honda SENSING」の採用や質感が高められたインテリア、快適装備の充実化が図られています。

ホンダ・新型N BOX Custom L・ターボ(2WD)

>>ボディカラー:プラチナホワイト・パール

こちらは、スポーティな内外装の新型N BOX Customです。ベンチシート仕様「L」グレードの中でも、ターボエンジンを搭載する「L・ターボ」です。→この他、セパレートシート仕様(EX、EX・ターボ)やスロープ仕様などもラインアップされています。

  

今回のマイナーモデルチェンジにて、フロントデザインが大幅に刷新されています。新型では、フロントグリルデザインが変となりまして、グリル中央部分とグリル下部のクロームメッキ加飾が太くなりました。また、立体的な造形となったことで存在感が増しています。→ちなみにHエンブレム内はハニカムメッシュデザインになっています。

  

フロントグリルが変更されたと同時に、グリルガーニッシュと繋がるヘッドライトガーニッシュ(メッキ)部も形状が変更されていまして、さらに立体的に!9灯式フルLEDヘッドライトは引き続き導入されていますが、今回のマイナーモデルチェンジにて、マニュアルレベリング仕様に変更されています(従来型はオートレベリング仕様)。

  

そして!フロントバンパーも刷新!従来モデルのイメージを残していますが、形状や加飾等が一新されています。今回、ロアグリルはシンプルな造形となり開口部が拡がっています。同時に、ナンバープレートの取付位置が中央部に変更されています。→バンパーコーナーには、C字型のクロームメッキ加飾が備わり、ワイド感も演出されています。

  

エンジンルームも注目でして、新型では、エアクリーナー部の「樹脂カバー」が変更されています。従来モデルでは、HONDAロゴとEARTH DREAMS TECHNOLOGYプレートが備わっていましたが、シンプルなデザインとなりまして「HONDA」ロゴのみが配されています。→この他、CVT制御も見直し!踏み込んだ際のレスポンスの向上やエンジン回転数の制御(エンジンブレーキ等の制御も)が変更されていますので走りも進化-。

  

足元には、新デザインの「15インチアルミホイール(シルバー塗装+切削)」が採用されています。一瞬見ますと、全面シルバー塗装のように見えますが、ホイール側面のリム部分に切削加工がなされています。メッシュデザインとなったことで、よりスポーティで存在感のある足元を演出してくれます。→ドライブシャフト等も改良されていまして、静粛性が高められているのもポイントです!

  

リヤでは、リヤバンパーデザインが刷新されています。こちらも従来モデルのイメージを残す形状となっていまして、バンパー下部のプレスラインがより丸みのある形状変更されていまして、若干シンプルに。さらに、中央部分には、新たにクロームメッキ加飾が加えられ、ローフォルムな印象と上質さを高めています。

  

そして、注目なのが、Honda SENSINGの後方誤発進抑制機能!今回、ソナーセンサーが従来の2個→4個に増えまして、「パーキングセンサーシステム」も導入されています。リヤバンパーが刷新されたことで、センサー部もバンパーとの一体感のある形状に変更されています(従来モデルでは、センサー周りにボディ同色のガーニッシュが備わっていました)。

新型N BOX Custom@インテリア→ 

続いて、インテリア。新型N BOX Customでは、ステアリングホイール加飾が「マルチブラック加飾」に変更されています。ステアリングスイッチパネルは変更されていませんが、縁取り部分がマルチブラック加飾に変更され、下部のスポーク部もシルバー加飾からマルチブラック加飾に変更されています。→ブラック加飾で統一。

  

また、「アダプティブクルーズコントロール」は、設定速度の上限が120km/hに引き上げられています(ちなみに従来モデルは上限110km/h。設定操作は従来モデル同様となります)。そして、道路運送車両の保安基準の改正(新法規)に対応する為、ヘッドライトスイッチは「常時AUTOポジション」となる仕様に変更されていますので要チェックですよ~!

  

続いて、インストルメントパネルですが、こちらもステアリングホイール加飾同様に「マルチブラック加飾」に変更されています。従来のメタリック塗装仕上げから、艶やかなブラック色に変更されたことで、よりクールな印象に。さらに、インパネ中央部のインパネトレーが大型化されまして、奥行きと深さが増したことで、ボックスティッシュ等も収納可能に!

  

この他、運転席足回りのスイッチパネルも要チェックでして、右側のスイッチパネルには、新たに「マニュアルレベリングスイッチ」が追加されています。ヘッドライトのレベリング機構が「オート」から「マニュアル」に変更されたことで、こちらに「ダイヤル式」のスイッチが追加装着されました。その為、ステアリングコラム左下側にスイッチパネルが新設されています。→ステアリングコラム下の収納スペースも変更に。

  

新型N BOX Customでは、ナビ装着スペシャルパッケージが標準装備となっています。今回、こちらのパッケージの内容が変更されていまして、従来パッケージに含まれていました「ETCユニット」がディーラーオプション化されています(非装着化に伴い、従来のETCユニット取付位置には樹脂カバーが備わります)。→ドアオーナメントパネルには「マルチブラック加飾」が採用。

  

フロントシートは大幅に変更されていまして、シートバック上部に備わっていましたポケットが下方向に移設され、収納量もUP!また、「コンビニフック付シートバックテーブル」も標準装備(ベンチシート仕様では運転席/助手席、セパレートシート仕様では運転席のみ)となりましたので、後席の快適性が大幅に向上していますよ~!

  

シート表皮にも注目でして、従来は全面トリコットでしたが、新型では、合成皮革を採用するコンビネーション仕様の「プライムスムース×トリコット」が導入となり、シートセンター部のアクセントカラーは「ガンメタ」に変更となりました。また、足元の内張り(フロアカーペット部分)も今回、「ブラック」に変更されていますので要チェックです!

  

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