Daily HARU

ハルの日々です

一応の解決

2020年12月10日 00時00分00秒 | 日記
昨夕 娘との共に学校を訪問し、事の次第を説明。

話し終えた後
「先生の方からオトモダチに注意してもいいかな??」という担任からの確認に
断固拒否する娘。

仕返しが怖くて…と思ったが、違った。
あくまでも「オトモダチだから」。
オトモダチが怒られる事が嫌だ、と言う。

オトモダチは自分の事が好きだからこんな事をする…と娘は思っていた。
私がそういう風な考えにさせてしまった事が原因にある。

私は以前からあった小さなイタズラに対し、
「好きだからチョッカイ出したくなるのかなぁ…」と諭していた。
傍目からは楽しく遊んでいたので、素直にそぅ思っていた。
でも娘は、自分を好きならと我慢し、我慢出来なくなり…今日を迎えた。

結果 娘の気持ちを汲んで監視しながら機会を待つ、という話で終わったが、
翌日 上級生からの報告により事態が急展開し、
オトモダチは指導を受け、娘は謝罪を受け入れて帰ってきた。

スッキリ、という感情とはいかない娘は帰宅するなり
オトモダチにあげる「なかよし」と手書きしたお守りを作り始めた。

こんな娘です。
私達の大切な娘です。



コメント
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