東京国立博物館 平成館
天台開宗1200年記念 特別展『最澄と天台の国宝』
本日が初日。
本日休暇をなんとなくとっていた。朝ものんびり起きて、午後でかけた。
午前中には、MHVで購入したCDの宅急便が届いた。今それを聴きながら。
(George GershwinmとAndrew Lloyd Webberそれぞれの曲を集めたCD)
さて上野公園。平日だが春休み。かなりの人出にちょっと驚いた。
(でも、桜が人出を誘ったことを後で知る。なんといっても上野は、桜の名所のひとつ)
国立博物館も、混んでいるほどではないが、天台宗関係の人?も多い様子。
ロッカーに荷物や上着を入れ手軽になり、中へ。そして音声ガイドを借りる。
久々なんとなく古い感じの機器。そして要点のみを話してくれるが・・。
ここで、ポスター展示での説明と年号が違ったり、英訳されている名前とガイドの言い方が違ったり・・たぶん予定としては出展されるもかもしれないが・・今回ないものを番号で説明したり。ちぐはぐさを感じた箇所がある。
たとえば、最澄の生まれ年、展示は766年、ガイドでは767年、小野道風英訳は Michikazse 、ガイドではとうふう。そしてガイドでは93番が両脇にっていうが・・展示番号93はいない。
まあ、こんなミス?を突っ込みながら・・それでも今回の展示、かなり面白い。
2時間半ではちょっと時間がたりなかった。3時間予定すべきだったかもと。
今回、聖徳太子御忌日記念 特別公開ということで、中宮寺の「天寿国繍帳」と聖徳太子像が展示されているため、そちらも見ようと予定し3時間のつもりで出かけたのだった。
それで結局両方見たさで当初の2時間半。
50年に一度の秘仏という善水寺の薬師如来像や、横川如法堂跡から出たという唐草文経箱らめずらしいものや、いろいろな目録やら経などが出展されているが、快慶作の「宝冠阿弥陀如来坐像」が、好きかなあ・・・って。会期中の5月7日まで行くチャンスが、あればもう1度いってみたいけれど。
天台開宗1200年記念 特別展『最澄と天台の国宝』
本日が初日。
本日休暇をなんとなくとっていた。朝ものんびり起きて、午後でかけた。
午前中には、MHVで購入したCDの宅急便が届いた。今それを聴きながら。
(George GershwinmとAndrew Lloyd Webberそれぞれの曲を集めたCD)
さて上野公園。平日だが春休み。かなりの人出にちょっと驚いた。
(でも、桜が人出を誘ったことを後で知る。なんといっても上野は、桜の名所のひとつ)
国立博物館も、混んでいるほどではないが、天台宗関係の人?も多い様子。
ロッカーに荷物や上着を入れ手軽になり、中へ。そして音声ガイドを借りる。
久々なんとなく古い感じの機器。そして要点のみを話してくれるが・・。
ここで、ポスター展示での説明と年号が違ったり、英訳されている名前とガイドの言い方が違ったり・・たぶん予定としては出展されるもかもしれないが・・今回ないものを番号で説明したり。ちぐはぐさを感じた箇所がある。
たとえば、最澄の生まれ年、展示は766年、ガイドでは767年、小野道風英訳は Michikazse 、ガイドではとうふう。そしてガイドでは93番が両脇にっていうが・・展示番号93はいない。
まあ、こんなミス?を突っ込みながら・・それでも今回の展示、かなり面白い。
2時間半ではちょっと時間がたりなかった。3時間予定すべきだったかもと。
今回、聖徳太子御忌日記念 特別公開ということで、中宮寺の「天寿国繍帳」と聖徳太子像が展示されているため、そちらも見ようと予定し3時間のつもりで出かけたのだった。
それで結局両方見たさで当初の2時間半。
50年に一度の秘仏という善水寺の薬師如来像や、横川如法堂跡から出たという唐草文経箱らめずらしいものや、いろいろな目録やら経などが出展されているが、快慶作の「宝冠阿弥陀如来坐像」が、好きかなあ・・・って。会期中の5月7日まで行くチャンスが、あればもう1度いってみたいけれど。