花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

鎌倉散歩

2015年06月10日 | 旅行
今日は、思い立ったが吉日。とまではならないかもなのですが、鎌倉に出かけました。
水曜日。休日は混んでるだろう鎌倉、平日なら・・・と出かけたけれど。
人気の場所なんですね~と改めて感じた「鎌倉」。

横須賀線で鎌倉へ。。。と思ったものの、今日は、横須賀線保土ヶ谷での信号機故障で大船乗り換えで出かけた「鎌倉」。
鎌倉で発売されてる「鎌倉フリー環境手形」を購入してまず江ノ電にのって「長谷」へ
「鎌倉フリー環境手形」は、鎌倉地域内の観光スポットにを回る路線バスと
 江ノ電の長谷までが1日乗り放題の切符です。 購入したのは江ノ電での切符売り場ですが、
 何気にやはり。。江ノ電の窓口の方「長谷までしかのれませんよ」って。
 江ノ電でもう少し先まで行くということもありますが、鎌倉散歩に便利なのは「鎌倉フリー環境手形」
利用させていただきました。

まずは江ノ電で「長谷」へ
数年ぶりだと思うのですが・・・
こんなにお土産屋や飲食屋さんあたっけ??
っとむか~し、京都の嵯峨野にいろいろなお店ができたとき、その変貌に驚きましたが
「長谷」の変貌ぶりもびっくり。

そんな中目立たぬ存在で、ガチャピン大仏もおりました。


まず出かけたのは長谷寺


すごい人、人、人
外国からの旅行者や、小学校や中学校の遠足、修学旅行で来てる子供達に
主婦ブループにシルバー夫婦、だけでなく今日平日なのに??って若者も多数。老若男女・・いるいるいっぱい。
それに長谷の紫陽花も番号待ちでぞろぞろ鑑賞・・だったんですが、このぞろぞろが嫌でそこはパスしてしまいました。
鎌倉の紫陽花といえば、明月院!!なんて思っていた私は古いよう。
ぞろぞろしなかったものの


こちらは紫陽花じゃないけれど

こんなかんじで見ること可能。
長谷寺は大きな観音様!!十 一面観音菩薩が、本尊どなりますが、可愛いおじぞうさまや観音様も




こちらはかわいいじゃないけれど紫陽花をお持ちで・・


のんびりゆっくりというには、人の多さにちょい疲れ、その足で鎌倉大仏の高徳院へ


お天気がいいから立派が映える!

この碑 あの有名な与謝野晶子の大仏さんを美男子とした句があるわけだけど
後ろを歩いてきた若者・・なんだろねえ~って。通り過ぎていった。
説明もかいてあるんだから読めべいいのに!!って思いながらも最近はこんなもの・・ってところなんですかね(苦笑)

そしてこにも紫陽花
        

その紫陽花のちかくにこんな木も


再び美男・・イケメン大仏さんを拝んで


こちら6体並んだお地蔵さんまで「鎌倉フリー環境手形」を利用してバス移動


そこから鎌倉駅にもどって
小町通を歩いて「鶴岡八幡」へ

あら~~綺麗になってる!! 色鮮やかに修復されてた!
  

そしてあのイチョウの木!!
公暁が、源実朝を殺害するために待ち伏し身を隠したイチョウの木。
というよりも樹齢1000年だったものの雪混じりの強風で倒れてしまった木!!が、今ではこんなかんじになっていたのね。っと


ここまで人、人、人!!
でもここ境内ながら人が少ない!
源頼朝公、実朝公がお祀りされてるという白旗神社


ここから、鎌倉宮へいったのですが、観光客おもいっきり減りました。

京都や奈良もですが・・・メイン観光地からちょいっとずれただけで人はいない(苦笑)


ここは護良親王が幽閉された土牢。
もうここは私一人!!
勝手に28歳で殺されてしまった護良親王に思いを馳せて、こうじゃなくっちゃ・・なんてね。

その後再び「鎌倉フリー環境手形」で鎌倉駅へ。

なんだか疲れた~~。
最近歩いてなかったなあ。と反省です。

琴平旅

2015年04月30日 | 旅行

4月24日~26日 2泊3日 こんぴらへの旅

今年は、4月香川県琴平で開催されている「四国こんぴら歌舞伎大芝居」を見に出かけました。
計画当初は1泊2日でしたが、歌舞伎を観に行くだけでなく、もうちょっとゆっくり琴平観光もしてみたい。っと
現在のプー太等状態で宿泊旅館を探すとリーズナブル旅館も見つかり2泊3日に計画変更して、
新幹線のぞみで岡山乗りかえ特急列車の南風で「琴平」に出かけました。


(南風からの眺め)
 
琴平駅到着

駅は大正12年に建てられた洋風木造建築なんだそうな。
到着した時には、脚立を使って何か作業をしていた人が。
翌日には、ここの駅付近にでかけると、歌舞伎に出演されてる役者さんに遭遇




 
そして町には、このマスコットの姿がいたるところに。なまえは「こんぴーくん」
金丸座にも現れてました。

さて琴平といえば「こんぴらさん」金刀比羅宮ですよね。
初日荷物を泊まる旅館において、いざ金刀比羅宮へ
旅館の方から、本宮から先の奥社もかなりの石段だけど、いいと思いますよ。と聞いて、目指すは奥社まで。
金刀比羅宮 本宮まで785段の石段
奥社までの石段は1368段

さてここ数年階段登ってないよね~
都会はいたるところにエスカレーターありきで・・・
不安もありながら、爺婆にまけないぞ~~!!と土産物屋を眺めながらめざせ本宮

「青銅大燈籠」まで 左には鼓楼が
重要有形民俗文化財なんだそうな。このあたりまでが300段超えたところ
 

石段365段のところに大門があって、ここまでが真ん中あたり。すでに息が上がっておりました。
とにかく上に上に。

上から下をみては、まだかあ??という思いになっておりました。

そして円山応挙の絵!!
書院にはこの円山応挙の襖絵があるんだ!!と思ったものの目指すはまだ先!!
こりゃ次回じゃ!!と途中

旭社到着(これしたをみたところ)628段なんだそうです。
でもここはどうも帰り道に見るようで、降ってくる人と上る人の道がここで分かれておりました。

めざせ785段 

ついに到着


ここから眺める琴平の町




息が上がってるくせに

本宮 北透垣の西端 ここからさらに行くらしい。



いや~ここからが、最初は楽勝か?何て思ってるとやはり息が上がるのです。
それまでの階段と違う、山道を上がっていくといったかんじです。
ですから、すれ違う人たちもおもわず「こんにちは」と挨拶を交わしてます。

でとにかく白峰神社や菅原神社をながめがらめざせ奥社!!
そして到着!!
  


奥社は厳魂神社というのが本当の名前のようです。

奥社の西側には断崖で、崖下には方石が一面に折り重なって、これを威徳巖(いとくのいわ)というそうで、
断崖の上方には天狗とカラス天狗の彫物があるんですけど・・・これはなぜ??
(しらべなければ)
   
  

ここは崇徳上皇も参籠したということが書かれていわゆる、おこもりしたろころ??と讃岐に流された崇徳天皇
最後には、いろいろなところに恨みつらみをもってなくなって、夜叉のような姿になり、後に生きながら天狗になったってことかた
飾られてる天狗が崇徳天皇ってことなのかしら??

とにかく初日ついに1368段制覇!!

どこかに寄ろうかと思いながらも、まずは、下に~下に。

汗だくで下に戻ってきて・・本宮でおまもりGET とおみくじを。
休憩後 明日いく歌舞伎会場「金丸座」に
   

    
ただいま公演中で会場は外はのんびりモード。
  

中の様子は、またあした~って。

かんじでもう一つおまけ??
この橋 鞘橋というそうで
   


金倉川に架かる木造、屋根付きで橋脚のない全国でも珍しい浮橋なんだそうな。

この橋そのものは渡れませんが、すごくいいので、オススメです。
そしてまちで見かけたにゃんこも 飼い猫かなあ??
 
ジャムっぽい色だけど、普通のトラ柄だけど、毛はやらかくてふさふさ。にゃんこ 

2014年インド旅行 6

2014年09月26日 | 旅行
西インド 再びムンバイにもどって、もともとのツアーだとこの日
ムンバイに戻って夜帰国となるんだけれど、フリー日を1日追加して正解かな。と思うような
ムンバイ観光になりました。

西インドへのツアーは5日間でなく8日間位で組むのがいいかなと、この最終日でも感じた
ムンバイ観光。みどころがないのかな?とおもいきや、ありました。ありました。

泊まったホテルは、ムンバイの繁華街?ムンバイ セントラル駅のそば
ベスト ウェスタン ホテル サヒール
このホテル 日本のビジネスホテル。って感じ1部屋がコンパクトなつくりでしたが、
部屋には電源コンセントだけでなく、形状の違うUSBやLANコンセントもついておりフリーWi-Fiではないものの
それがけっこうありがたく、

シャワールームのシャワーが、天井から振るものと、切替で
日本のシャワーのように高さが替えられさらにハンドシャワーでも
利用できるタイプとなっていて、そこがうれしかったりしたのでした。

でもホテル近辺、朝夕(通勤時間帯?)渋滞してるらしく、車でのちょっとした移動でも時間がかかりました。

とホテルの話はさておいて、朝食後出かけたのは、ドービー・ガートが見える場所に。



巨大な洗濯広場です。ある意味ここは観光の為に残してる。そんな場所でもあるようです。
衛星放送のアンテナがありますからね。TVはちゃんとあるってことだし。
この洗濯広場の横には駅がありドアのない列車が行き交っておりました。


次にで向かったのはエレファンタ島。島に行くには船を利用するのですが
これがまた日本じゃ考えられないぞ! ってかんじで、ある意味観光船が桟橋に停泊するのではなく、
岸から漁師船にのりこむかんじで船乗り場から、揺れる船への乗船はまさにタイミング。
乗り場は、船がゆれて波がおきてます。
船員さんが手助けしてくれなければ乗れません(苦笑)

船にのりこんでからも、揺れるのなんのって、ある種パフォーマンス??って感じです。
センターでないサイドの席にすわろうものなら、船が起こす波でびしょびしょです。
乗ってすぐに一番いい景色がカメラに収まります

インド門やタージマハル・ホテルです。

船に乗って約1時間。

エレファンタ島に到着。
つくと可愛いトロッコ電車(かな?)

インドの人たち人懐っこくてカメラを向けたら笑顔で注目やVサインしてくれちゃった

歩いて行ってもさほど時間は変わらない5分程歩くと階段が現れ
そしてその両側にはみやげものの屋台が連なってその間を上っていくことに。
ブルーシートで屋根になっております。

ここもけっこう階段ありました。

そして現れる入り口を通過し、世界遺産エレファンタ石窟群を見ることに。

ところでこのエレファンタ島というのは、インド人がつけたのではなく,ポルトガル人がそう呼び出したらしい。
16世紀にポルトガル人が上陸して、巨大な石彫のゾウを発見したため、それからエレファンタ島と呼ばれているんだそうです。
がこのやってきたポルトガル人。ありがちな話ですが、遺跡に興味なく、岩山を掘ったヒンドゥー教の石窟寺院の像を壊すわ、壊すはって、剣の技を磨くため遺跡をこわしていったとか。
5~8世紀に、この島を修行の場とした僧侶たちが造った石窟です。
石窟は未完成もふくめ7窟ありましたが、保存状態が良いのは第1窟のみ。

その第1窟の破壊者が、ポルトガル人ってことのようです。






そして有名なのがこの三面の石像

シヴァ神です。
シヴァ神は、世界を破壊し創造して維持する神であることを表すんだとか。
ヒンドゥー教では終末思想はなく、万物は破壊され、同時に新たに創造されると考えられるんだとか。
元々は破壊の神であるシヴァですが、創造をも司る最高神として崇められたらしいです。

でこの三面は、ポルトガル人上陸のときには見つかっていなかったとか。

今回インドでみた石窟は、説法的なものよりその神達の神話が彫刻されていたり、描かれていることが多いです。
日本では古事記よんでるか?的なものかと。
そのうちちゃんと読んでみたいと思います。インド神話。

2014年インド旅行 5

2014年09月23日 | 旅行
これはタージマハールではありません
形こぞそっくりですが、大理石で作られたタージマハールを模して作られた
漆喰によるビービー・カー・マクバラーという建物です。
オーランガバードの郊外にあります。
マクバラーは墓(廟)の意味で,ムガル帝国のアウラングゼーブ帝(在位1658‐1707)が建てた王妃の廟
アウラングゼーブ皇帝の父はシャー・ジャハーンでタージ・マハルを造っています。





規模も小さく漆喰ですのでいろもかなり変色しています。
ただタージマハールと違い墓として塔の中にどのように作られているか観ることができます。

さて、こちらは泊まったホテルです


2014年インド旅行 4

2014年09月23日 | 旅行
西インド観光では、エローラ石窟群とアジャンタ石窟群が観光のメインとなるようで
2日目はホテルからアジャンタ石窟群に移動です。
車でおおよそ1時間半かな。 

アジャンタ石窟群は、ワゴーラー川湾曲部を囲む断崖を550mにわたって断続的にくりぬいて築かれた大小30の石窟で構成される古代の仏教石窟寺院。ということです。

こちらは、車では途中迄しか行けず、石窟群そば迄は、決まられた専用のバスを利用するか、徒歩になるようで、海外からの観光客は、バス利用になり、冷房車両のほうが乗車賃が高いようです。
このシステムは、タージマハル観光と同じです。

バスを降りてそこから怪談または坂道をあがるのですが、ここでは椅子に乗ってマハラジャ気分で(椅子はマハラジャとはとてもいえませんが)上まであがってくれる有料システムがありました。
私は、経費節約!!(苦笑)歩いて上りましたけどね。
あがると先ずは荷物チェックを受けて(簡単なものです)いざ、石窟群の入り口へ。

ゲートって行った感じの入り口ウを通過すると、見晴らしのいい石窟群を一望でき下にはワゴーラー川を望む絶景が目にはってきます。
そこで、最初にメインとも言うべき第1窟に入ります。
ここは土足厳禁。フラッシュ禁止です。


みごとな仏教壁画にごだいめ~ん!!です。
アジャンタ石窟の説明に必ず出ている蓮華手菩薩(蓮華を持つ菩薩像)が窟の正面左手にいます。










この窟そのものが見事です。




壁画の色彩が見事に残っています。彩色壁画で代表的なものはこの第1窟と第2窟ってことのようです。
6世紀初頭の窟ってことのようです。

しかし、その彩色壁画も昨今観光客が増え、洞窟故に変色の危機と危ぶまれ、数年後には閉鎖し、
観光客にはレプリカを見てもらおうと、中国「敦煌」の壁画を思い出しました。

ここ数年行っておりませんが中国「敦煌 莫高窟」も壁画の変色や、仏像の崩壊危機の為に閉鎖すると行っていましたが
どうなっているのかな? サイトで見る限りまだ莫高窟が閉鎖なんて文字はみない。
やはり大事な観光資源だ。そうなると、文化保護より現金収入に目がいくってものかな
って思ってしまう。

莫高窟にには、特別拝観料を要する窟があったけれど、ここアジャンタはそこまではいかない。
ただし、現地ガイドさんの話では、どうも1窟にお一人様15分程度1回限りが原則らしい。
だけど、ガイドさんがいれば、リピートOKってことで私この1窟に再度はいっちゃいました。
この辺がインドだよなあ。って思わず。



壁画のほかに











この滝はこれまた滅多に観れないらしい。


そしてこれが一番興味深いかも
未完成の窟。
資金源がなくなったってことらしいのですが
この窟をノミで掘ってる、その跡がくっきり残っているのです。
「敦煌 莫高窟」の未完成はここまで見せてはくれてません。
今迄は完成品しか見ていなかったわけですが、この未完成を見ることで
作製にかけるエネルギーは凄かったことを感じます。
今なら立派で賢い工具もあるわけですが、ない時代ですものねえ。

歴史の遺産は、ほんと凄いけど、インドは日本に比べてまだまだ
歴史の財産保護については甘いですよ。
そこがいいんですけどね。




ノミのあと

2014年インド旅行 3

2014年09月17日 | 旅行
さて、エローラ石窟群のメインはここ!!とセンターとでも言うべき場所に、車もこの石窟の前の広場前に駐車ができます。
ヒンズー教の石窟です。
カイラーサナータ寺院 エローラ石窟の16窟にあたります。



ここが入り口の景観です。

晴れていて足場がぬかるんでなければ上からこの場所を眺められる場所に行ってみyたかったのですが、
日本の観光地のように、優しく上れる状態ではありません。カメラもって滑ったらもともこもありませんので、
今回上からの眺望は断念!!
ゆっくり、ヒンズー教の石窟窟内から眺めることにしました。
高さ32m、底面85m×50mという石窟です。
シバ神やブラフマー,パールヴァティやら見事です。
どの彫り物にも物語があるそうです。
日本ならば、さしずめ古事記が、石に彫られているといったところでしょうか。

この彫り物これが大きな石山に掘られている訳です。
彫り物をどこからかもってきたのではない!というのが

でも建物の回りをぐるっと巡る象についてはよく見ると、いろいろなお国柄の様子が出てるんです。
やはりわかりやすいのは中国からきてるだろう象。中国の獅子舞の獅子のようなぞうがいました。
















ではでは続きはおってまた


2014年インド旅行 2

2014年09月17日 | 旅行
エローラ石窟群 ここは写真が自由にとれるのですが、カメラをじっと構えているというよりうも
百聞は一見にしかず。目に焼き付けなくちゃ、頭の中にインプット。ってそんなに今や脳も新しいスポンジのように
吸収してくれるものではありませんがすばらしいに着きます。

2番目にやってきたのが仏教石窟なのですが、ガイドさんも「めったにみれないよ!」と
ガイドさんが写真をとっていたのが、この仏教石窟センターとでもいうげきところに滝となって流れできた水!
雨が降っていればここまで観れないけど小雨でそれまでの水が岩から流れててすごい。って



滝の裏を見ながら仏教石窟の半分も見に行きましたが、

仏教石窟のメインはこの3階建てのような石窟


これはあくまで、くりぬいた石窟です。
ここでは多くの僧侶が学ぶがちょだったらしく、滝のあった手前の窟のはどうも食堂にあたる場所もありました。

この3階建てのような2回までは個々に学び3階で講義があったような大広間になっていました。
周りの壁には色彩された像があり


中央置かれている釈迦の両側には7体の釈迦が掘り出されていました。
釈迦以前にこの世に現われたとされる6人の仏(悟りを開いた者)と釈迦牟尼仏なんだそうですよ。




そして3階建てのような窟の横


こちらの中は・・・




お顔はこちら


見事過ぎなんです。




こちらも確かお釈迦様で
日本だと観音様しかしない腰をキュっと突き出している。

仏教といえどやはり日本にやってきてたものとはちょっぴり違っているのです。でもね
ジャイナ教のマハーウィーラさんはほとんど瞑想にふけって衣装を着けてないんですが、
お釈迦さまは、薄い衣を必ず身に付けけてるということで区別がつきます。
そして目もともあのアーモンド!!杏仁形の目がここのお釈迦達にはみられるんです。
違うようで同じもの見つけることができました。


2014年インド旅行

2014年09月17日 | 旅行
さて、9月のメインとも言うべき旅行。インド旅行に9月7日から12日まで言ってきました。
今年の行き先は、西インド。
ムンバイ、エローラ石窟群、アジャンター石窟群に行ってきました。


今回も直行便ではなく、香港経由の飛行機です。
旅行前、つくづくインドについてのガイドブックが少ないことをかんじ、さらに
インドといえば、「タージマハール」のある北インド地域の虜恋企画ばかりなの?と
今回ムンバイかゴアに行きたいと計画するなか、どうしようものかと試行錯誤しておりました。

行きたいと思ってもなんだかよくわからず、数社ツアー設定あった会社に連絡をして
結局、ツアー料金で決めてしまったのですが、もうちょっと検討すべきだったのか知らん?
っとちょい反省も。
後半は余裕があったのですが、インド到着オーランガバードまでの前半はキツかった(笑)
これは、弾丸ツアーかあ!!って。

ムンバイ チャットラパティー・シヴァージー国際空港に到着。
入国して、預けた荷物をターンテーブルから拾って、税関にカード提出して、
先ずは両替をして、そのあと空港出口で待つ係を捜すのだけどこれが、凄い人でほんと探すの大変!
今回のスルーガイドさんは、デリーから来たとのこと。
しかし日本人対応のインドの旅行社は、デリーにあるだけなのかな?
日本では違う旅行社でツアーだったものの、現地インドでは同じ旅行社になってた(笑)。

さてインドに23時25分着 ホテルには午前1時頃の到着。
でですよ!!シャワー浴びて、1時間ほど仮眠して午前3時半にホテルを出て、
午前5時35分の飛行機でオーランガバードに移動!!って
日本からまともに寝ないで飛行機移動の1日半ってかんじでしょうか。
ちなみにオーランガバードにには、
ムンバイから空路45分、鉄道で約7時間。ってなるし、もともとスケジュールにはあったものの
しんどい移動でした。

オーランガバードのホテルに7時ゴロ到着。次は9時に「エローラ」へ出発!!
そこでコーヒー飲んで軽く朝食とって、ちょいっと休憩。
小雨でしたが雨降りの朝、朝食をとってるレストランからはプールで泳いでいる人が、
まあね、雨ふってもlプールで泳げばぬれるんだし・・いいのか。
なんて変に納得しながら迎えにきてくれた現地ガイドさんに運転手さん、それに
ムンバイからのスルーガイドに私の4人。
私に3人ついてるってことなの??ってこれじゃ高いわね。って思わず。
「エローラ石窟群」は世界遺産です。

デカン高原の岩壁にジャイナ教・仏教・ヒンドゥー教の3つの宗教の寺院が堀り出されていました。
ほぼ1日を要するとありましたが、ガイドさんがいるために半日。
また石窟群が2kmに渡って34掘られていますが、場所として、ジャイナ教の石窟はが、ほかの2つに比べるとはなれており
歩くとしんどそうですが、そこはガイド付きツアー(?)
ジャイナ教の石窟近くまで車で行きました。
ジャイナ教は、紀元前5~6世紀に王族出身のマハーウィーラによって確立された宗教ってことで仏教にもにてるものの
徹底した不殺生を教義としているので、その修行者は、虫も殺すことが出来ないとか。
そんなジャイナ教の石窟 入り口です


門をくぐると大きな象がいました


門を行った正面


その奥が窟になっていますが、この象も建物ももとが岩壁を掘って立体物にしたもの。
それを考えると脅威です。

そして奥の窟は とても広く、大きな柱が存在ています。


その壁やセンターには、たくさんの像が掘られています



ジャイナ教の場所から車で2、3分となるおとなりの窟がヒンドゥー教になるのですが、ここは最後にみる!ということで次にみたのは仏教石窟です。

はじめてのUSJ

2014年03月13日 | 旅行
2月末2泊3日 姪と2人で大阪に行っておりました。
オバサンは、小学6年相手に疲れました(笑)
体力が違う!!
これがブログをますます更新できずにいた理由の一つでもあるんですけどね。
中学お受験をするっていうもんで、「合格したらどこか連れて行ってあげるよ」って
いちゃったわけでして、最初に希望が出たのが「沖縄」
しかし沖縄旅行調べてみると子供料金もこれといってさほど安くなく
まさにシーズン??かなりの高額!!海外行けるじゃん!
そしてハウステンボスかUSJどちらかに、となりUSJとなったんですけど
1泊2日でなんて思っていたものの結局2泊3日で大阪旅行してきました。

初めていく「ユニバーサル スタジオ ジャパン」
ジョーズアトラクションにキティちゃんとセサミストリートのキャラがいるってこと以外どんなところなのか??

どんなシステムなのか??
ツアーがいいのか、個人で全部買うのがいいのか??
どうせいったらお金つかうのだから抑えるところは押させねば。。。

そして日本旅行のオフィシャルホテルに2泊3日にとまってというツアーに決めて
しゅっぱ~つ。

しかしお天気に恵まれなかったのはちょいと残念だったものの、大雨、豪雨、雪じゃなかったと思えば、天候悪い故よかったのかな?と
TDLと違ったのは、とにかくゆるキャラ、じゃないね。キャラクター達がかなり遊んでくれること。
積極的にキャラに絡めない姪ながら、キャラの方からいじってくれる
6年生の姪、まさに大喜び。
  

ことにピンクのUSJの特別とも言えるパークで生まれたセサミストリートキャラ
『モッピー』が気に入ってしまった様子。
 

エルモのお友達のラッキー・モンスターなんだとか。




そんなキャラ達のであいのほかにおきに行ったのはアトラクションよりもポップコーン?
エルモタイプのポップコーンバケツを買い込んで、おかわりも可能で
年間パスポートをもっているとは更に割り引きされるよう。
USJは、入場券3階分程で買える年間パス所有者にはいろいりなサービスを付けていて
3回でもともとれれば。。。年間パス
東京にあればかっちゃったかもね。のチケットでした。

アトラクション雰囲気は懐かしい遊園地。
年齢的にコーヒーカップのように回転するジェットコースター
スペース・ファンタジー・ザ・ライドこれはだめでしたねえ(笑)

泊まったホテルは「ホテル ユニバーサル ポート」
バスとトイレがセパレートだったのが何よりうれしかったかな。
ただしいったときにはレストランが改装中で朝食や夕食には行列ができておりました。
今は既に会葬が終わった頃だろうとおもります。
部屋もホテルの窓からUSJが目の前にみえていたのですが、最初は倉庫かなあ?なんて間違えてしまっておりました。


UAJのほかには、天保山の水族館 海遊館。ここは予想以上の面白さ。
さすが世界最大級の水族館というだけのことはありました。
まあなにゃかんやとにかく遊びまくって・・・それからかえったから翌日おばさんどっと疲れておりました

インド旅行 6

2013年09月16日 | 旅行
アグラー観光を終えてデリーに戻ります。
デリーについて・・デリーでのインド料理。
これを食べて、その後買い物につれていかれてホテルに到着。
ガイドさんと運転手さんはここで終わり。
残りの2日間は、デリー自由行動!!

ってさてここからが、ヒンズー語まったくできない。英語だって出来ない私の
大冒険!!ってなるんですけどね。
写真が実に少ない!!

だって真剣ですもの。写真とってる余裕はほとんど・・ない。
でもでもこの自由行動で今のあたらしいインドを観る事に!!

いわゆる都会!!
でまず最初に言ったのはここ

インド門
第一次世界大戦の戦死者を弔うために作られた門なんだそう。
この門初日にもガイドさんが、案内してくれたのですが、写真を撮るには逆光!!
それでまずここへ。
そしてその後、国立博物館にいったのです。

こちらは2日目のフリーででかけたここ。バハーイ寺院。地元じゃロータステンプルっていうらしい。

この白い建物は、大理石でできた蓮の花なんだそうな。

であとは・・これからちょいっと探します(笑)