先日とても元気付けられた動画とお手紙があったのですが、お手紙公開OKいただきましたので、ご紹介しましょう!
福祉施設のメンバーさんで、通所を続けている方のひとりが「なつこさんに手紙かきたーい」と描き始めて、周りにいた数名が「私もかこう」と加わってそれぞれ書いてくださったそう!
私、確かに先週の金曜日あたり、ちょっとどんよりと元気がなかったのです。
察知してくれたのかもなー、と思います。なぜなら人の心のありように敏感な彼ら。敏感すぎるために、回り回ってわからないフリをしたりします。
先週のnoteに書きましたが、今、これまでのルールが瓦解する日常の中で、むしろ安定して生活を送れる方々がいます。
人との距離が遠い方が落ち着けて、外出せず自室にいる方が安心できる人にとっては、これまで守らせられてきた平均的な人が定めたルールを、守る必要がなくなったのです。コロナによって。もちろん、そういう人ばかりではありませんが。
この絵のプレゼント、すごく嬉しかった。
2月を最後に直接は会っていないにもかかわらず、私のタップ仲間たちは、みんな繊細でやさしいなぁ!はやくいっしょにおどりたいですね!
昨日紹介したアフリカンアメリカンのタップマスターたちも、人種差別のなかで大人になりました。
価値が転換する時は来るのです。
“障害”をつくっているのは誰か?
これを機に、価値の逆転が起こると良いな。