最近はいろいろと勉強が必要なことがあり、勉強とは結局、翻訳できるようになることなのだと思う。例えば私は、言葉で書かれた物語を、集まった身体による表現に翻訳できるといえる。この翻訳力が、振付家を名乗る要件といえるだろう。
勉強しているのは、おどりでつくってきたコトを、これまでの人生でおどったりしていない人にもわかってもらえるような翻訳方法、ではないかと思う。
課題は日本語で書かれているのだが、(データって、なんだろう?)とか、その単語が何を指すのかよくわからない。なので、空いている枠に、当てずっぽうで、言いたいことを書いてみる。枠にあっているのかどうなのか、心許ないのだけれども。
今日はワークショップもあり、生き生きとした身体とおどってとても楽しかった。クルクルと、今日はいつもより大目に回りました!
歩く。その日の気分が表れるのがあしおと。
歩いているって、じつはおどっている!