おどるなつこ 「あしおとがきこえる?」

タップダンサー・振付家おどるなつこの日常から浮かびあがることばを束縛せず書きとめています。2005年開設。

24時間短編集

2020-06-25 | 稽古日記
今日はもりだくさんでした。
昨日から考えながら書いていたnote記事。これまでのあしおとでつながろう!プロジェクトの活動を「アート×福祉」の視点でまとめてきたのですが、今日は“おどるなつこ”についての事例報告です。後半有料ですが、よかったら前半だけでもお読みください!
これまでのどの回でも、後半は、万人公開では書きにくい部分、およびデータを添付しています。
「アートと福祉と社会」

毎日天気が違いますね。今は土砂降りです。
先日の強風で、のびのびと育っていたユーカリがボキッと折れてしまいました。とても残念で悲しい。折れてしまった香りのよい新芽を水につけたのち、ご近所さんやタップメンバーに分けて、残りは全て挿木にしました。これがみな根を出したら、我が裏庭はユーカリが丘になってしまうかもしれない。ちょっとそれも良いかもな。
折れたユーカリの身代わりのように、施設のタップメンバー製作のココット皿のプレゼントをいただきました。持ち手のところがスマイルで可愛い。にこっ。



定期オンラインセッションも始まっていて、私は狭い稽古場で1人ハイテンション、テレビ電話の向こうでは、見知った顔、新しい顔、それぞれが身体を動かしあっていて、嬉しいような寂しいような。汗だくなことだけが着実な実感です。同じ場に立てる日を楽しみにしています。...遠距離恋愛みたいです。

他の施設からも電話があり「8月から少人数で再開したいのですが、マスクができない方もいて...職員はみなマスクをしているのですが」「はい、私がマスクをしますよ!」
マスクでも頭巾でもなんでもします。各国の布の巻き方も研究してあります。呼気の激しくなる運動(公共施設禁止要件)ですが、呼気も汗も吸い取る、目だけ出したスカーフ巻きなんかもお洒落です。

ビジネストークもあれこれ。とある例題ゲームで「私の今欲しいものは”山“」「私の自慢できることは“生命力”」について根拠と実例を述べてみました(笑)。“”のワード選択はもちろん自由記述、私の根拠と実例を聞きたい方は、いずれリアル飲み会をしましょう!いつだってイメージは大きく詳細です。


さてこちらは、先日届いたルース付けタップスの音。
かなりチャリチャリしていて、家の前の桜に集まっている鳥たちのおしゃべりを思い出しました。鳥たちは「こっちにさくらんぼのみがあるよ」って早口で言ってるみたいな鳴き声です。何の鳥かなぁ。

The odd rhythm ”songbird“おどるなつこ変拍子


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