今日はもりだくさんでした。
昨日から考えながら書いていたnote記事。これまでのあしおとでつながろう!プロジェクトの活動を「アート×福祉」の視点でまとめてきたのですが、今日は“おどるなつこ”についての事例報告です。後半有料ですが、よかったら前半だけでもお読みください!
これまでのどの回でも、後半は、万人公開では書きにくい部分、およびデータを添付しています。
「アートと福祉と社会」
毎日天気が違いますね。今は土砂降りです。
先日の強風で、のびのびと育っていたユーカリがボキッと折れてしまいました。とても残念で悲しい。折れてしまった香りのよい新芽を水につけたのち、ご近所さんやタップメンバーに分けて、残りは全て挿木にしました。これがみな根を出したら、我が裏庭はユーカリが丘になってしまうかもしれない。ちょっとそれも良いかもな。
折れたユーカリの身代わりのように、施設のタップメンバー製作のココット皿のプレゼントをいただきました。持ち手のところがスマイルで可愛い。にこっ。
定期オンラインセッションも始まっていて、私は狭い稽古場で1人ハイテンション、テレビ電話の向こうでは、見知った顔、新しい顔、それぞれが身体を動かしあっていて、嬉しいような寂しいような。汗だくなことだけが着実な実感です。同じ場に立てる日を楽しみにしています。...遠距離恋愛みたいです。
他の施設からも電話があり「8月から少人数で再開したいのですが、マスクができない方もいて...職員はみなマスクをしているのですが」「はい、私がマスクをしますよ!」
マスクでも頭巾でもなんでもします。各国の布の巻き方も研究してあります。呼気の激しくなる運動(公共施設禁止要件)ですが、呼気も汗も吸い取る、目だけ出したスカーフ巻きなんかもお洒落です。
ビジネストークもあれこれ。とある例題ゲームで「私の今欲しいものは”山“」「私の自慢できることは“生命力”」について根拠と実例を述べてみました(笑)。“”のワード選択はもちろん自由記述、私の根拠と実例を聞きたい方は、いずれリアル飲み会をしましょう!いつだってイメージは大きく詳細です。
さてこちらは、先日届いたルース付けタップスの音。
かなりチャリチャリしていて、家の前の桜に集まっている鳥たちのおしゃべりを思い出しました。鳥たちは「こっちにさくらんぼのみがあるよ」って早口で言ってるみたいな鳴き声です。何の鳥かなぁ。