子どもパワー

小学校、風邪とインフルエンザで学級閉鎖真っ盛りである。
娘の学校は2学年が学年閉鎖。元気一杯の娘が雨でうちに閉じ込められたら、ずっとしゃべってるかうたってるかしながら人の作業に首突っ込むのである。そのエネルギー、太陽光より発電しそうである。「お風呂に入りなさい」と言えば、何が楽しいのかパンツいっちょでゲラゲラ笑いながら躍り出てくる始末。誰に似たんだ！ふう～。ま、元気全開で楽しくていい事です。。今日はやっと学校へ。


先週、鎌倉のカジュ・アートスペースの季刊誌に去年のドイツ関係の記事を書かせていただいた。
それを書くことは、忘れていた事を思い出してそれがどういう事だったかもう一度考え直す、よい機会になった。立春の頃にでるので読みたい人は言ってくださいね。
私はドイツ国際平和村に行って、病気や怪我をしていても元気を光らせて踊る子どもたちに出会った。こどもパワーは万国共通。世界の元気の源だ。
その国際平和村は全額寄付で活動しているのだが、不況のあおりを受けてすっかり予算がなくなってしまったという。飛行機をチャーターできなければ子どもを運べない。でも今も至る所で大人による戦いが行われ、まきこまれて道で死んでゆく子がいる。平和村は飛行機を飛ばせられる数だけ子どもを救えます。

少なくてもいいからみんなで寄付しませんか！
______________________________________________
FRIEDENSDORF INTERNATIONAL≪ドイツ国際平和村≫

寄付金口座：
三菱東京UFJ銀行　本店　普通口座
口座番号：０１５２８８７
口座名：ドイツ平和村またはAktion Friedensdorf e.V.
______________________________________________


今発売中のカタログハウスの雑誌『通販生活 2009春号』にも国際平和村の特集記事があります。立ち読みでもいいので、よかったら読んでみてくださいね。P211～です。