楽しかった昨日の話

皆さん、爽やかな朝をお迎えでしょうか。
ビョンホンssiはどんな朝だったでしょうかね・・・
昨日は舞台挨拶いっぱいしたんでしょうね。
んで途中から後ろの方の席に忍び込んで客席の反応を肌に感じつつ・・
彼曰く「オルガズムを感じる」のひとときに浸ったのでしょうか・・・。
彼がそんな手ごたえを感じてくれていると嬉しいなぁ～
舞台挨拶＆「夏物語」一足お先にということで渡韓される方も多数いらっしゃるようです。
行くからには目玉に彼の勇姿をしっかりパッキリ焼き付けてきておくんなまし。
そしてやっぱ韓国で是非ヒットして欲しい。
言っては悪いが「グエムル」にお客さんが入ったのはやっぱ母国でのヒットが大きかったと思うんですよね。
だからこそまずは韓国でヒットしてほしい。
それが日本でのヒットに繋がってくれることを信じて。

・・・・というわけで昨日韓国ではそんな。
・・・・日本では・・・サーカス団の公演が続く。

昨日はウリ「半端に地方」の都市でフィルムツアーがございました。
やっぱ2回は観ないと。
・・・ということで行ってまいりました。
誰も参加者がいなかったら困るし・・
な～んて思って我が家で声のかけられなかった小心者の私は
ブロ友の○○○さんが企画してくださったオフ会に便乗させていただきました。
こうやってPCのなかでお話しするのももちろん楽しいけれど会って話しをするのもまた楽しいんだこれが。くせになる。
だって・・・日常で面と向かって「彼にボロボロにされた自分」（わっ！いやらしい表現）をさらけ出せる機会ってないですから。
ええ。昨日お会いした皆さんもボロボロというかデロデロというか・・・。
熱く熱く彼について語り合い
貴重な資料を拝見し・・
貴重な作品をレンタルしてくださる約束を取り付け・・・
お土産をたくさんもらい・・・
もうもう。手も胸もいっぱいな収穫でございました。
ご一緒してくださった皆さんありがとうございました。
この場にてお礼をする非礼をお許しくださいませ。

とにかく皆さん恋する乙女でございましたよ。
んで主催者○○○さん
そう。意外に（意外に？）彼女とはすべてが近い。（笑）
笑うツボも良く似ている・・・・好きな顔も似ている・・・でも、ホンピョは譲ってくれた。素直に嬉しい。
・・というわけで一緒にいて思考回路が近いのでとても気楽だ・・・と私は勝手に思ってお慕い申し上げております。

ま、とにかくそんな感じで昨日はもうルンルンで。
二回目ツボをふまえてゆっくりと鑑賞いたしました。
やっぱりエンドロールの揺れるメガネの彼がたまらなく好き。
ああ・・・・・・・・彼と仕事したい。
「お疲れ様でした～」なんて微笑まれて左手を添えられた右手を差し出されたら
鼻血出して倒れこんで・・・・・（ただ今妄想中）

おかしいな。
昨日見終わった時点ではなれるなら朗読劇の時に飲んでたペットボトルのキャップでいいって思っていたのに・・・・。欲深な女。

そうそう。肝心のビデオレター。ノリノリで。
笑わせてやろうじゃないかっ！ってやる気満々。
数日前から「フリーズして記事が書けない～」なんて
皆さんを脅かしながら影でそんな準備はしている陰湿な女。（爆）
え～どんな企画だったかって？
知りたくないだろうけど言っちゃおうかな～。
『だって半分も日の目を見なかったんだもの・・・・』（号泣）
あまりに愛が大きすぎて私自分がビビリだって忘れてて。
カメラの前で喋れるような気がしていた。
しかも・・・演技からカメラの位置まで計算してた・・・・。
ああ・・・幻を見ていたのだ・・・。
では彼に見せるはずだった幻の作品を公開しちゃおうかな。
見たかないだろうけど。もう見せる人がいないので・・・。号泣

前の日コメレス捨てて夜なべして作ったフリップ。
見ます？見たかないだろうけど。（しつこい？）
では恥を忍んで彼の代わりに見てやってください。
出だしはこう。
幕の中。お兄さんと二人。（このお兄さんはどんな修羅場を目撃してきたのだろう・・私が最悪でないことを祈る。）

「ちょっと待ってください。準備しますから・・」おもむろに手作りのフリップと角（写真1参照ガマウス）を取り出す私。
角つけました。
はい。年は・・・41になります。
お兄さん（以下兄で）「あの・・そんな前だと顔が映りませんけど・・」
haru「あ、スタートはフリップだけからでその後私、引きますから顔はいると思います。」
何故かカメラアングルを指示する私。ここまでは順調。
兄「あ、じゃあモニターこっち向けておきますね。」
親切にカメラのモニターをこっちに向けてくれる。
haru「あ、ありがとうございます。」
兄「じゃ、私が3.2.1.・・・・」
何か言っているのはわかるが極度の緊張に襲われて理解できないharu。
（えっ？3.2.1？1.2.3.？あ・・セリフ忘れた・・・なんていうんだっけ。）
数字を数えようとするお兄さんを
「ちょっと待ってください。ちょっと待って・・全部忘れちゃった！」
とほざいて足止めを食わす41歳になる謎のトナカイ一頭。
とりあえず出だしだけは思い出す。
やってしまえっ！無謀なトナカイ。
まずフレーム全面にこのフリップが映る。（写真2）

これを映しながら何故か名前を言うことに。だってお兄さんが言えっていうから。
んで二枚目・三枚目のフリップ（写真3・4）
んでセリフがスタート。
もちろん日本語です。英語は字幕ですから。




『もしクリスマスに可愛い彼女がいなかったら足舐めに行っちゃうよ。だから素敵な恋早く見つけてくださ～～い！人生楽しんでっ！　クエヨルム　キデハゴイッスムニダ　ファイティン』
・・・とスラスラとにこやかに言ってトナカイは可愛く手を振る予定だった・・・。

さて。これはシナリオ上のお話で。実際はどうなったのか・・・。

あろうことか・・・『・・・足舐めに行っちゃうよっ！』・・と思いっきりたどたどしく言った時点で真っ白になって・・・・
最後すがるように「クエヨルム・・・期待してますっ！」と叫んで終わった。
つまり。
フリップがきちんと映っていなかったら
私はただの変質者・・・
映ってるかどうか・・わからないんだよね。
フリップをぼとぼと落とした記憶はあるがチョロチョロ動いてたから画面に入っている確証がない・・・・。
たぶん揺れる角か映っていたと思う前頭葉も。そして顔はわからない。フリップが映ってたら顔が映ってなくて顔が映っていたらフリップが映ってない。
顔は映ってないことを祈ろう。
いくら認知してもらえなくてもこんな姿は誰にも見せたくない。
あ・・お兄さんは見てしまったか・・・
呆然として出て行った私と入れ替わりにはいった○○○さんは出てきて私の足元に崩れ去った・・・ベソをかいている・・。
良かった・・本番に弱いのも似ている。
彼女の悲惨さも私と同レベルだった・・・可哀想に。（同類相憐れむ）
危ないニ連発。
彼はきっと何だかわからないながらも笑ってくれるだろう。
そうでも思わないと恥ずかしくて気が変になりそうだ・・・・。
勢い込んだ私たち（そう。私たち）に比べて突然出演を決められたオンニ二人組は颯爽とはいり颯爽と出ていらした。
やっぱ器が違うわ。
まだまだ修行が必要ってことでしょうか・・・
いつの日かカメラ目線で悩殺してやる・・・・
・・・なんて戯けた野望を胸に秘め・・・
傷にカラシ塗ってみました。
お楽しみいただけましたか？
こんなおバカもおります。
これからフィルムツアーに行かれる方
是非勇気を出してコメント残してきてくださいませ。
笑える報告お待ちしています。
そうそう。パネル良かったですね～。
当たると嬉しいなぁ～