いり浸り

今日は映画の感想や読書感想文を書こうと思っていたのですが
どうしても想いを書き残しておきたく。

今更ながらですがrubeursの新しいお家のお話。

数日前、改築？新築？オープンしたとの噂を聞きレロレロになりながらも
登録だけはしたんでした。
その時は中を見られなくて。
まあ・・いずれ。
・・・と思って夜更かしした先日の金曜の夜遊びに行ったら
永遠に会員規約を読まされるばかりで
彼はにっこり笑いながらも家に入れてくれないの。
「だから規約はなんとなくわかったから」
って何度も頼んだんだけど結局門前払い。

その話を昨日映画にご一緒してくれた友に話したら
「登録してなくても入れてくれる」

「その違いは何？loginするから入れてくれないのか？」
・・・というわけで早速本日行ってきました～。
結局そういうわけではなく
私・・・住所間違ってたみたい（笑）

正しい彼の家はこちら彼がお茶入れてくれます

もう・・なんて素敵なお家でしょう。
「こんちわ。ようこそ。いらっしゃい～」
なんてとっても気さくに彼がお出迎えしてくれて
なんかニコニコ話してくれて。
うんうんわからずもうなづきながら聞いていると
横で紅茶のポットがコトコトと湧いてます。
気になってクリックすると
彼が「飲みなよ。どうぞ」みたいに持ってきてくれます。

「ありがとう」なんて感動していると
お家の中、案内してくれて
まあ、書斎のメガネ君とか・・
私はレロレロになりながら建物探訪をするわけです。
んで彼が読んでくれる詩の朗読を聴きながら
「Gallery」という名のアルバムを手に取ると・・・

私・・・あまりの感動に泣いてしまいました。
そりゃそりゃもう。
すべてがお宝です。
もちろん既出なものもありますが初見もあり。
それに既出とか初見とかそういう問題ではなくて
本当に素敵な写真がいっぱい。
とくにカンヌのスタンディングオベイションの写真は
観たとたん溜息と涙が溢れて来るような・・とても素晴らしい写真です。
オフショットも
どこか緩くて・・・そこがたまらなく愛おしくなるような
そんな写真の数々。
彼が写っていなくてもこれを入れようと思うその気持ちがとても気持ちよくて
彼を私が見たい彼をいっぱいいっぱい感じられました。
そして
MOVIE CLIPもセレクトがもう号泣ものでした。
映画はバンジーのあのシーン。
あのシーンのあのセリフは本当にこの部屋に相応しく。
これを選ぶという気持ちが嬉しい。
ドラマは
「明日は愛」のあのダンスはもう大笑い。
これを選ぶセンスに拍手するしかない。
そして久々のミンチョル原点バージョンに酔いしれ
アイリス前に「白夜」を見直しておきたくなるたまらないミン・ギョンビン
あ～なんてかっこいい。
なんて美しい。
このウナさんとの微妙な関係は実に実に大好きな私。

全く観たことがないものはおそらくないんだけど

誰がどんな気持ちで選んだものを
どんな場所に用意してくれて
どんな状況で観るか。

それはとっても大事なことで。
もうここはパラダイスなわけです。

私はrubeursの正規会員ではありません。
今まで申し込まなかった理由はなかなか時間なく、ソウルにいけるわけじゃないし・・。
時期尚早かなって思っていました。

でも、この家を見て気持ちが変わった。
あ～こんな気持ちで彼を一緒に応援できたら嬉しいなぁ～って
思いました。

メリットがあるとかコストパフォーマンスとか
そういうことじゃなくって
気持ちの問題ですかね。
こんだけのものを無料の会員にもシェアしてくれる気持ちがやっぱり嬉しい。
その気持ちに年会費払うに十分な価値があると思います。

今年は申し込ませてもらおうかな。
日本人増えちゃってあちらは迷惑だったりするのかなぁ～。
それもちょっと心配だったりするんですよね。

応援の仕方は人それぞれですから皆さんもいろんな選択肢をご検討され
ご自分に合った応援方法が見つかることをお祈りしております。

百年の疲れも癒えるこの家。
しばらくは元気で仕事に通えそうです。
疲れたら遊びに行って彼にお茶入れてもらおう～～～っ！

「アニョハセヨ　オソオセヨ」と彼に言われるたびに
「アニョハセヨ」と答えてしまう私なのでした。
ベルを押すと「ピンポ～ン」といい音が鳴ります。

彼がすぐ出迎えてくれますから、くれぐれもピンポンダッシュはしないように（笑）

前記事コメありがとうです。
お返事はこれから。