昨日は、コンサート行った後に徹夜でカラオケしたりして
家でやっとチケットきたなぁと仮眠しようと思ったら爆睡して
もう深夜になってしまったヽ(TдT)ノあうっ…
ここからは、萌えについて調べた内容なので余りハロプロとは
関係ありません。
「萌え」関連は888億円 浜銀総研が市場規模を試算
という記事があったので萌え関連で調べてみると
「小学生でも分かる「萌え」」というのが毎日小学生新聞に
あったらしく、記事によると
「『萌(も)え』は芽生(めば)えを意味(いみ)する『萌(も)える』が語源(ごげん)です」とした上で、「アニメやまんが、ゲームの登場人物(とうじょうじんぶつ)に愛情(あいじょう)を覚(おぼ)えることをいいます」
となっています。アニメ、まんが、ゲームのキャラクターにかぎらず
アイドルもこれに入るでしょう。
萌えとは、別の記事だと「情報量の脳内補完」とあった。
補完という単語は久しぶりに聞いた。
萌えとオタク(おたく、ヲタク)の話になってますが、オタクの
共通定義に、時間とお金の費やし方が、対象物に対して多い。
共通定義ってのも微妙ですが。
オタの主要5分野(コミック、アニメ、アイドル、ゲーム、自作PC)に
ついて調査した野村総合研究所の結果だと約285万人ぐらいいるらしい。
私もその中に入っているのだろうなぁ。でも資料を見たが
マニア消費者層(いわゆるオタク層)となっているのがなんとも。。。
カテゴリ分けすると以下にあてはまると○○オタとなるらしい。
- コミック・・・商業誌やコミック本を除いて同人誌などの創作活動に積極的に参加する
- アニメ・・・テレビアニメ、OVA、アニメ映画の視聴が日課となっている。アニメ番組の録画本数が、週2桁を超える
- アイドル・・・特定のアーティスト、タレントに対し強いあこがれや共感をもち情報収集や応援活動を積極的に行い、これらの活動に対し生活の優先度を高く与えている
- ゲーム・・・生活活動や可処分取得(自分の収入に対し税金を除いた取得)に対してゲーム消費の割合が大きい
- 組み立てPC・・・文書作成、インターネットアクセス、科学計算といったコンピュータの本来の利用目的ではなく、パソコンを組み立てるのが目的となっている
これには、分野ごとに複数にまたがる場合もあるそうだ。
(アイドルとアニメで声優好きとか、ゲームと組み立てPCで、ネットゲー好きとか)
調べて自分なりの理解でいうと理想とする対象物に対して瞬間的に
囚われてしまう(ハマってしまう)感覚を「萌え」とする。
萌えるとそれに対しての消費・追求スピードが上がり、対象物に対し
自分なりこだわりを持つようになっていき、どんどん理想を追い求めて
いくようになる。追い求める人がオタなんだと。
これに対してどう思うかは人それぞれなんで。
うーん長い文章になったが、もっと興味がある人は調べて
みてはいかがでしょうか。