池袋テアトルダイヤで行われた携帯彼氏の舞台挨拶に行ってきました。
朝倉あきちゃんのブログに次の池袋の客層を予想してたみたいですが。。。
予想は当たったんでしょうか。
僕の予想してた客層(女性ばっかり)とは、全然違いましたが(笑)
客層は、海荷ちゃんのファンが多分8割、その他2割かな。
女性が少なく男性ばかり。。。ケータイ小説で中高生に人気でも
舞台挨拶は勝手が違うようで。
中に入るまで座席からスクリーンが遠くてやや角度があるのかなと
思ったが座席数が、ミニシアター並みに少なく近かったです。
しかも、通路席なので挨拶の時にここを通っていったのは、思いだすと
テンションがあがります。
舞台挨拶の司会が大きな拍手でお出迎え下さいという紹介ののち
出演者と船曳監督が通路を通ってスクリーン正面に。
石黒英雄さん、川島海荷ちゃん、朝倉あきちゃん、船曳監督の順番に
登場。右側ということで一番監督が近い。
個人的には、石黒さんが客層にとまどっていたような気がしたのは
気のせいか。表情が硬いような。あきちゃんもなんか緊張してた感じが
ありました。
朝倉あきちゃんは、生で見るのが初めてでしたが可愛いなぁ(*´д`*)
髪型が、ショートになっててびっくりした。
公開初日ということで、主演をつとめた川島海荷ちゃんからの
挨拶だったが、すごいしっかりしてて堂々として驚いた。
川島海荷ちゃんも生で見るのは初めてでしたが、オーラがすごい
出てました。
監督のオーデションの最初が、海荷ちゃんで目力がすごいあって
里美のイメージにあったと絶賛してたがその通りだと思う。
朝倉あきちゃんの方も挨拶で緊張してたみたいですが、ポップコーンの
話をしてたので??と思いましたが、前の舞台挨拶でもらったみたいで
出演者やスタッフの方々でいろんな味を楽しんでいた様子でした。
作品については、襲われたりする演技を体当たりでしているのを
見て下さいとのこと。
他には、「髪を切ったことでどうかなぁと思ってたが、海荷ちゃんを
見て安心しました」という発言が。
「それってどういうこと(゜□゜)」みたいなやり取りがちょっと
面白かった。
海荷ちゃんとあきちゃんは、共演する部分が多かったようで舞台挨拶前も
仲良しガールズトークをしてたみたいですが、石黒さんは、あきちゃんと
撮影中にあってなかったみたいですね。打ち上げで初めてあったとかいってたし。
全体的に、監督が出演者を持ち上げてたような。
石黒さんは、エリートヤンキー三郎の演技が素晴らしくとかいろいろ。
なかなか、興味深い舞台挨拶でした。
その後、挨拶が終わってから本編が開始。
原作を読んでいたので全体のストーリーは分かりやすかった。
いきなりショッキングなシーンから始まりますが。。。
あれって、ミスマガの中川美樹ちゃんだったのね。
里美役の海荷ちゃんの驚く表情とかがすごい上手い。
ハッとした時の表情とか涙を流す所まですごい表情豊かで驚いた。
私服とかのファッションとかもすごい女の子らしくて可愛い。
その対比でホラーな演出とかでおびえる表情がなんとも。
純愛的な要素も多かったりしますが、個人的には由香役のあきちゃんの
体当たりな演技に注目。ラブストーリーは、里美にまかせて激しいシーンは
私が頑張るという感じでした。
個人的には、ちょっとむちっとしたふとももとかが(ry
原作よりも残虐な感じが少し控えめなのと里美と直人のラブストーリー
部分の描き方が強かったのでホラーが苦手な人にもおすすめですね。
携帯彼女は、読んでなかったけど読んでおいた方がいいのかしら。