書道ガールズを見てきました。書道パフォーマンスで紙の町である愛媛県四国中央市
の商店街を活性化させるために書道パフォーマンス甲子園をやろうとする話ですが、
なかなか青春を感じる映画。
書道パフォーマンスを通して仲間との信頼を深めていくこと、自分を再確認したり
するのと町の盛り上がりの部分がリンクしてるというのが個人的な印象。
これは素ではないのと思える篠森香奈役の桜庭ななみちゃんのムードメーカーが
いいね。本人は書道の才能はあんまりないんですが書道部の気持ちをつなぐ役割を
していますね。
後は、山下リオちゃんと書道部のやり取りとかがいいかなぁ。結構、小島藤子
ちゃんが見る前よりも印象に残った。個人的には◎を付けたい感じ。
とちょっとウルッとするシーンもありますな。でも、日テレで特番とか
見てると( ^ω^)・・・見たようなというシーンが多いような。
初日舞台あいさつは、後ろの方だったので顔はあんまり見えない感じ。
成海璃子ちゃんと桜庭ななみちゃんがすごい仲良さそうにやり取りしてたのが
印象にあります。かめはめ波をやって受ける役をななみちゃんがやったとかいう
話とか勝手にニヤニヤする成海璃子ちゃん。
この二人を見守る感じの残りの共演者という感じ。カンヌでのパフォーマンス
頑張ってくださいといいたいです。