その教えをオフシーズンにイメージトレーニングをするためにまとめました。
今シーズンは、史上初の5回も講習を受けました。
講習1回目 油井弟先生
大回り
踵に乗る。足首を伸ばす。
講習2回目 油井T之先生
小回り
谷回りで内足に乗る。内足に乗って谷側に傾くと自然に外足が前に出る。
ゆっくりとしたリズムで滑る。
外足は斜め30度の方向に出す。
講習3回目 Y沢先生
大回り
ターン後半に外足を前に出す。身体の前に足が出てたたみ易くなる。
ターン前半に次の外足を前に出すが、腰が動いていないので腰を前に出すイメージで滑る。
小回り
腰の位置と向きを板よりも山側に位置させて腰をターン内側に向ける。
練習で内足だけの小回りをしたのですが、腰の位置が正しいところあるとできる。
講習4回目 午前中:由比J先生、午後:由比T先生
大回り
谷回りを長く。
右ターンに入る時に膝が伸びる。
ターンに入る時に板を身体から離すすべりを覚える。
小回り
ハート形を描く。
ターン後半から前半にかけてS字を描く。
講習5回目 油井兄先生
共通
切り替え時に頭が突っ込む。腰を前に出すイメージで滑る。
大回り
左ターンに入る時、間が空く!左足(谷足)が前に出ている。
ニュートラル時は、もう少し谷側に移動する。
外足を伸ばす。外板を横に押さないで前に出す。
足を閉じて滑る。
身体ではなく板を移動させる。
小回り
板をもっと回す。
板を抱えこまない。腰を前に持っていく。前に行きすぎないように!雪面に垂直まで