隣の市のミニバスチームと練習試合でした。
大会には出てこないんですが、みっちりと鍛えられていて強いチームです。
わがチームはゲームメーカーの2人と6年生の2人のレギュラー4人が抜けて厳しいチーム状態で戦いました。逆に言えば他のメンバーはアピールできる場面が増えるということです。
試合は残念ながら全敗でしたが、「はる」はそれなりにアピールできたと思います。
上級生の試合では、ディフェンスやドリブルシュートが冴えていて、コートの半分から、相手を抜きさってのドリブルシュートは早さもありよかったと思います。
ただ、オフェンスでの動きが少ないのとスピードが無いのが気になりました。「はる」に「なぜ、攻めないの?」かをだずねたところ、「ディフェンスを自分がしないとする人がいないから。」と言ってました。確かに、ディフェンスの戻りが遅いので「はる」のスピードがあるディフェンスは目立ってはいました。でもやっぱり攻めてもらいたいです。
下級生でチームで出場した時は圧巻でした。まずは早いドリブルで、2人(3人だったかも?)抜きでのドリブルシュート。それを1Qで2回してました。気持ちよかったですね。下級生相手だと格が違ってきました。(といっても、相手は3・4・5年生の混合メンバー) ゆっくりの攻めの時はオフェンスに参加せずに守りに徹してました。そしてチャンスがあると早いドリブルで攻めあがるというスタイルをとってました。この時は全員が4年生でしたが、20-2で完璧な戦いをしてました。
「はる」のバスケスタイルがだんだん固まって来た感じがします。