「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

イエティナイタースキー

イエティでナイタースキーをしてきました。

コースが広がった事もあり、実践的な滑りをしながら、初滑りの課題に取り組んで来ました。

初滑りの課題③ - 「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

昨日の続きです。初滑りの課題②おまけ-「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記昨日のブログを書いた後、ず~っとロボットで滑る訳にはいかないので、どう...

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最初は、右腰を引きながら、左手を出すことを意識しながら滑ったのですが、そんなに単純ではなかったです。

では、どんな滑りをしたのかを書いておきます。

右ターンのフォールラインに向いた辺りからです。
①左板に圧をかけながら、右腰(右股関節)を引きながら、左手を前にだす。

②圧を抜かないようにしながら、上半身・目線を板に正体させながら、板と同時に時計の10時方向に移動する。

③板をずらし回しながら、フォールラインに向ける。その時、上半身と目線が板と正体または少し先行させてフォールラインを向く。私はちょっと先行。
また、内旋・外旋させて膝をターン内側へ、同時に外肩を下げながら上半身を外側へ動かす。大きく膝を内側へ。膝が適度に曲がって無いと膝は動かない。

④板が雪を捉えたら、膝・股関節を曲げて姿勢を低くし、圧を強める。
板が身体から離れていると圧を強める事が難しいので、身体の下で操作し、自分の体重が板に乗るようにする。

実際に満足のいく滑りは数回だけでしたし、スピードが出ると内倒してしまいますが、上手く滑れた時のイメージが出来ました。

また、切り替え時に、伸びあがる悪いクセがあるのですが、その動作が小さくなった感じかします。

この練習を続けて、身につけて行こうと思います。





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