●はじめに
お久しぶりです😭クマです。
めっちゃ久しぶりにブログ書いてます💧
動画もサボり気味で申し訳ございません🙇♂️
ちょっと体を壊してしまって入院と退院を繰り返していました…。
元気になったら動画投稿再開しますので宜しくお願い致します🤲
さて、今回は公式大会「スパイクチャレンジ」に参加しました✨
この大会の特徴はなんといってもダイマックスなしのルールで4〜5世代のバトルに近いシンプルな大会です!!
しかし、シンプルなだけにポケモンの役割を選出・構築段階から練っておかないと不利を誤魔化すことが難しいです。
8世代環境からポケモンをした方々はとても新鮮な大会だったのではないかなと思いました!!
私は、5世代からポケモンを始めたのでこのルールはすごく懐かしく、とても楽しんでプレイできました✨
結果は45戦33勝12敗
まずまずの結果ではないかなと思います!
頑張ってくれたイカれたメンバーを紹介するぜ!!!🔥
●パーティ紹介
※下記より
HP=H 攻撃=A 防御=B
特攻=C 特防=D 素早=Sと表記します
ウーラオス(一撃)
性格:ようき 特性:ふかしのこぶし
@こだわりスカーフ
努力値 A252 D4 S252
実数値 H175 A182 B120 D81 S163
努力値調整
◎ASぶっぱ
採用理由
◎スカーフヒヒダルマを上から殴れる
◎高速ポケモンに対してスカーフきょうだの刺さりがいい
◎不利がはっきりしているのでとんぼがえりで有利対面をつくりやすい
使用感
このパーティのエースかつ軸。
アシレーヌ、カプ・レヒレがいない環境なため殆どの構築がゴツメサンダー、トゲキッス等で受けだししてくる。
ウーラオスの数が多かったため、最速かつスカーフを持つことで同族対面でも強気に押していけた。
選出率2位
フリージオ
性格:おくびょう 特性:ふゆう
@いのちのたま
努力値 H108 B4 C100 D60 S236
実数値 H169 B71 C128 D163 S170
努力値調整
◎C125ポリゴン2のトライアタックが34〜42(みがわりが最高乱数以外耐え)
◎最速S102抜き
◎たまフリーズドライで水ウーラオスが166〜198ダメージ
採用理由
◎HBサンダー+HDポリゴン2のサイクルの崩し
◎ドヒドイデを軸にした受け回しの崩し
使用感
こいつがいないと詰んでいたパーティが多かったのでフリージオを入れて正解だった。
特に、ガブリアスを軸にしたパーティに隙を見せにくく、じめんと相性補完に優れるみず・くさ・ひこうタイプに一貫するフリーズドライが非常に強力。
ちなみに、禁止伝説を除くとフリーズドライを覚えるポケモンで3番目に特攻が高いポケモン。
れいどは気合い入れたら当たります🧊
選出率5位
マリルリ
性格:ずぶとい 特性:そうしょく
@たべのこし
努力値 H252 B252 D4
実数値 H207 B145 C80 D101 S70
努力値調整
◎HBぶっぱあまりD
採用理由
◎一貫性の高いゴリランダーを止める
◎ウーラオスの受け
◎受けループの崩し、終盤の詰め
使用感
このルールにおいて採用しない理由が見当たらない入れ得なポケモン。
ダイマができないのでハチマキゴリランダーのグラススライダーを許さない点、ほろびのうたをナチュラルに採用できる点が強力。
ちいさくなるやペンドラーバトンに対しての回答にもなるため唯一無二の性能が魅力だった。
受けにくいウーラオス両方のメインウェポンを半減にするタイプ+ちからもちのイメージから選出段階でナットレイ、ドヒドイデを呼ぶので役割対象に事欠かないのも素晴らしい。
あと、このルールではうずしおの定数ダメージ+まもるの削りが地味に強い。
選出率4位
ランターン
性格:ひかえめ 特性:ちくでん
@こだわりメガネ
努力値 H4 C252 D252
実数値 H201 B78 C140 D128 S87
努力値調整
◎CDぶっぱあまりH
採用理由
◎サンダー、レジエレキの一貫切り
◎ボルチェンによりサイクル回し
使用感
このパーティのMVP。
足りてなさそうで絶妙な数値をもってるポケモン。
無振りでもS87が素晴らしい。
D特化するだけでトゲキッス、サンダー、ロトム(火・水)に安定した後出しが成立する。
水耐久にも繰り出してあげるとみず技とこおり技を嫌ってじめんが来ないのでボルチェンがよく通る。
トレースポリゴン2を誘って前述したフリージオでキャッチしたり、ファイヤーと組んでサイクルを回してくれたりと単体での活躍は地味だが影の功労者だった。
選出率1位
メタグロス
@とつげきチョッキ
性格:ゆうかん 特性:クリアボディ
努力値 H252 A60 C156 D28 S12
実数値 H187 A179 B150 C135 D114 S82
努力値調整
◎バレットパンチでアローラキュウコンに172〜208
◎くさむすびがHBカバルドンに134〜158(オボン込み確定2発)
採用理由
◎ドラゴン・フェアリーに隙を見せずに対面性能が高い
◎アローラキュウコンを先制技で処理できる
使用感
たいあたりを採用するとメガ進化できると小耳に挟んだので……。(大嘘)
何故かバレパンがたいあたりになってた。
進化してもダンバル感が抜けていない。
1番努力値調整・技構成に頭を使ってたポケモンなだけに登録後にやらかしが判明した時は絶望と爆笑が同時に来た。
構築で重いアローラキュウコンを先制技で縛りつつ、範囲を広くとった技構成でウーラオスの確定圏内に入れるのが理想の動きだったが選出することも叶わず…。
たいあたりを搭載したこいつに1800の高みを見せてあげたかった……。
選出率堂々の6位
ファイヤー(原種)
@もくたん
性格:ずぶとい 特性:ほのおのからだ
努力値 H236 B124 S148
実数値 H195 B138 C145 D105 S129
努力値調整
◎エースバーンのようきすてみタックル(リベロ込み)84〜99
◎もえつきる(もくたん込み)がサンダーに117〜138
◎S128抜き
採用理由
◎エースバーン、ゴリランダー受け
◎貴重な数値の高いほのお枠
使用感
このパーティの地雷。
最初はあつぞこブーツを持ってマジカルフレイムを搭載していたが、基本選出のウーラオス・ランターン・ファイヤーの3体では物理受けサンダーを突破できない事実が発覚。
物理受けサンダーのSはランクマ環境の流用個体(S126〜S128)までが殆どだと思ったため、耐久を最低限まで落としてSに回した。
ランターンのメガネボルチェン+もえつきるがサンダーに193〜ダメージ入るのでほぼ落とせる。
前述したフリージオを無理に選出せずともサンダーを崩すことができたため結果としては大正解だった。
ぱっと見では中途半端なファイヤーに見えるがマジカルフレイムより一撃が重いもえつきるを重宝することが多く、タイプ変化も有利に働くことが多かった。
選出率3位
●おわりに
スパイクチャレンジお疲れ様でした👍
メガ進化なし、Z技なし、ダイマックスなしのこのルールはめちゃくちゃ楽しかったです!!
目の前のポケモンの耐久値、瞬間火力が上がることがないのでサイクルを回しやすく、ポケモンをやってる感がもうたまりませんでした!!
やはり、ポケモンはサイクル戦が至高✨
運営さんこのルール普通に残して欲しいので宜しくお願いします🙇♂️
クマは最終レート1751で終えました!
プレイングと構築力を見直すいい機会になったので非常に収穫のある大会だったと思います。
ここまでのお付き合いありがとうございました😊
これからもポケモン楽しみましょう!!
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