ボクが子供頃にテレビで観た至極怖かった怪談映像・・・
最近購入していた怪談モノDVDの中にありました・・・
「怪奇十三夜」から「妖怪血染めの櫛」!
子供の頃に観た恐怖の記憶に残っていた通り「雨月物語」の「吉備津の釜」を題材にしていました。。。
その他に子供ゴコロに映像で記憶が残っていたのは・・・
1、家のまわりに御札を貼って幽霊が家に入って来るのを防ぐ!
(これは「吉備津の釜」と同じなのですが、それプラス壁やふすまの隙間から幽霊が覗いていたり手が伸びて来たり!)
2、家の屋根の上に巨大化した幽霊が乗っかっている!
(ボクにはこれが化け猫に見えた記憶に?)
3、夜が明けたと思い(明けてなかった)家の戸を中から開けたら幽霊の顔が上から出てきた!
(ココが一番怖かった記憶が!)
4、最後の夜が明けてから、幽霊に殺されてしまった主人公の知り合いが「大丈夫だったか~!?」と家の戸を開けると、血がダラ~ッと家の中の畳の上を流れていた!
と言うのが一致しましたので、多分この映像デス。
そして再び大人になって観た感想は・・・
全然怖くないゼ~!!ヒエェェ~!残念!切腹!
屋根の上の幽霊はもっと大きかったんちゃうん?
戸を開けて上から出てきた幽霊の顔の色は白やったんちゃうん(ブルーでした)?
もっと血はゲル状やったんちゃうん?
などなど・・・
子供の記憶は曖昧デスねぇ・・・
子供の頃の記憶や想い出は、ほじくり返さずにそのままの記憶を想ひでで残していた方が良いモノもありますね・・・
探していた映像をもう見つけてしまった想いと重なり、ボクの怪談の旅も一段落かな?
ちょっと冷めてしまいましたとさ・・・
また妖怪の道に戻ります。
しか~し、何故かこの頃の映像(購入した怪談の映像の)には海外問わず惹きつけられるのデス。
今回購入した中で「小泉八雲」原作の作品は、音楽が「武満徹」担当していたりで、他で購入したのとは違った感じでしたヨ!
そして「小泉八雲」は「ミック・カーン」と同じ「ギリシャ」出身なんですよ!
その他購入怪談モノ
これで最後かな・・・
そして・・・
トッド・ラングレンの本「スタジオ黄金狂時代」も読み終わりました!
以前に出ていたトッドの本「全能の人」
では「XTC(特にアンディー・パートリッジ)」や「ニューヨーク・ドールズ」そして「チューブス」のコトはボロクソにトッドさんは言ってたのに(日本のリットー・ミュージック出版で日本国内だけの流通やからかな?)「スタジオ黄金狂時代」では、それらのコトはキレイに語られていましたヨ。
「全能の人」ではパティー・スミスも当時のドッドの音楽を「ド頭で聞くゥロック!」と言ってたり。
アンディー・パートリッジも自分の「XTC」の本では
トッドのプロデュース「スカイラーキング」のレコーディング時のトッドのコトをクソミソ言ってましたゾぉ!
その本から面白いエピソードとして・・・
トッドがスタジオに現れた時に、トッドと顔が似ているからと「マンスターズ」のテーマを毎回?アンディーはギターで弾いてた・・・
「モンスター(フランケンシュタイン)」のパロディーですか?
確かに顔の長さナドナド似ている?ケド・・・そんな嫌がらせ、子供ですか?ステキ!
「スタジオ黄金狂時代」では、トッドさんもアンディーさんも、このアルバムの時のコトは可也オブラートに包んで語られています。
その他に「スタジオ黄金狂時代」本を制作したのが「マイク・マイヤーズ」の実弟と言うのもビツクリしました。
以外だったのが、トッドさんが今の奥さんを口説き落とす?!のに、個人的に制作した音源を(当時なので勿論カセットテープで!)を送り付けて口説き落とした!でした!
そんなコトしそうにないイメージなので・・・
トッドさんとミックさんの本から「表現したい音楽があればやるゼ!」と言うのが共通だったかな?
で、ボクも地道ながらやってマス!
Yの最後のGtの教え子「井上さとみ」さんとのギターデュオライヴのお知らせ!
オリジナルもする予定ですが、カバー中心です 。
ジャズ・ロックやプログレ中心のインストの演奏です。
「ソフト・マシーン」や「アラン・ホールズワース」のカバーもします。
何故か「結構イケてるゼ!」と我ながら思っとります!
8/18(木)
日本橋「月と太陽」にて
http://www.sun-and-moon.in/info/index.html
対バンは旧友
犬雪(Vo&Gt)&MONCO(per)
OPEN19:00
START19:30
¥1000(+1Dオーダー)
音源制作もチョコチョコUPしてますのでお知らせします。
「蓮華」も年内に1回位ライブするカモカモです!
「キャプチキ」恒例年末ライヴもしますので、近くなったらお知らせしまする!
最近購入していた怪談モノDVDの中にありました・・・
「怪奇十三夜」から「妖怪血染めの櫛」!
子供の頃に観た恐怖の記憶に残っていた通り「雨月物語」の「吉備津の釜」を題材にしていました。。。
その他に子供ゴコロに映像で記憶が残っていたのは・・・
1、家のまわりに御札を貼って幽霊が家に入って来るのを防ぐ!
(これは「吉備津の釜」と同じなのですが、それプラス壁やふすまの隙間から幽霊が覗いていたり手が伸びて来たり!)
2、家の屋根の上に巨大化した幽霊が乗っかっている!
(ボクにはこれが化け猫に見えた記憶に?)
3、夜が明けたと思い(明けてなかった)家の戸を中から開けたら幽霊の顔が上から出てきた!
(ココが一番怖かった記憶が!)
4、最後の夜が明けてから、幽霊に殺されてしまった主人公の知り合いが「大丈夫だったか~!?」と家の戸を開けると、血がダラ~ッと家の中の畳の上を流れていた!
と言うのが一致しましたので、多分この映像デス。
そして再び大人になって観た感想は・・・
全然怖くないゼ~!!ヒエェェ~!残念!切腹!
屋根の上の幽霊はもっと大きかったんちゃうん?
戸を開けて上から出てきた幽霊の顔の色は白やったんちゃうん(ブルーでした)?
もっと血はゲル状やったんちゃうん?
などなど・・・
子供の記憶は曖昧デスねぇ・・・
子供の頃の記憶や想い出は、ほじくり返さずにそのままの記憶を想ひでで残していた方が良いモノもありますね・・・
探していた映像をもう見つけてしまった想いと重なり、ボクの怪談の旅も一段落かな?
ちょっと冷めてしまいましたとさ・・・
また妖怪の道に戻ります。
しか~し、何故かこの頃の映像(購入した怪談の映像の)には海外問わず惹きつけられるのデス。
今回購入した中で「小泉八雲」原作の作品は、音楽が「武満徹」担当していたりで、他で購入したのとは違った感じでしたヨ!
そして「小泉八雲」は「ミック・カーン」と同じ「ギリシャ」出身なんですよ!
その他購入怪談モノ
これで最後かな・・・
そして・・・
トッド・ラングレンの本「スタジオ黄金狂時代」も読み終わりました!
以前に出ていたトッドの本「全能の人」
では「XTC(特にアンディー・パートリッジ)」や「ニューヨーク・ドールズ」そして「チューブス」のコトはボロクソにトッドさんは言ってたのに(日本のリットー・ミュージック出版で日本国内だけの流通やからかな?)「スタジオ黄金狂時代」では、それらのコトはキレイに語られていましたヨ。
「全能の人」ではパティー・スミスも当時のドッドの音楽を「ド頭で聞くゥロック!」と言ってたり。
アンディー・パートリッジも自分の「XTC」の本では
トッドのプロデュース「スカイラーキング」のレコーディング時のトッドのコトをクソミソ言ってましたゾぉ!
その本から面白いエピソードとして・・・
トッドがスタジオに現れた時に、トッドと顔が似ているからと「マンスターズ」のテーマを毎回?アンディーはギターで弾いてた・・・
「モンスター(フランケンシュタイン)」のパロディーですか?
確かに顔の長さナドナド似ている?ケド・・・そんな嫌がらせ、子供ですか?ステキ!
「スタジオ黄金狂時代」では、トッドさんもアンディーさんも、このアルバムの時のコトは可也オブラートに包んで語られています。
その他に「スタジオ黄金狂時代」本を制作したのが「マイク・マイヤーズ」の実弟と言うのもビツクリしました。
以外だったのが、トッドさんが今の奥さんを口説き落とす?!のに、個人的に制作した音源を(当時なので勿論カセットテープで!)を送り付けて口説き落とした!でした!
そんなコトしそうにないイメージなので・・・
トッドさんとミックさんの本から「表現したい音楽があればやるゼ!」と言うのが共通だったかな?
で、ボクも地道ながらやってマス!
Yの最後のGtの教え子「井上さとみ」さんとのギターデュオライヴのお知らせ!
オリジナルもする予定ですが、カバー中心です 。
ジャズ・ロックやプログレ中心のインストの演奏です。
「ソフト・マシーン」や「アラン・ホールズワース」のカバーもします。
何故か「結構イケてるゼ!」と我ながら思っとります!
8/18(木)
日本橋「月と太陽」にて
http://www.sun-and-moon.in/info/index.html
対バンは旧友
犬雪(Vo&Gt)&MONCO(per)
OPEN19:00
START19:30
¥1000(+1Dオーダー)
音源制作もチョコチョコUPしてますのでお知らせします。
「蓮華」も年内に1回位ライブするカモカモです!
「キャプチキ」恒例年末ライヴもしますので、近くなったらお知らせしまする!