5/19 (金)~21(日)に和歌山県那智勝浦町色川地区で
「熊野の棚田 田畑の楽校(はたけのがっこう)」が行われました!
晴天の3日間で、苗取りと田植えをやりました。
インターンに来ていた大学生さんも加わり、皆でまずは苗取りです。
5月とは思えない暑さでしたが、田んぼの水に手を浸すとひんやり涼しかったです。
束ねた苗を持って、横一列に並んで田植えをしていきます。
綿のような柔らかな泥の感触は、都会では体験できない肌触りです。
地元の方の話では、昔は歌い手さんがいて、歌に合わせて田植えを行ったのだとか。
作業後は、木工と手仕事雑貨の店「くらしごと」に寄りました。
こちらでは鹿の角や皮を使った雑貨や、素敵な木工品が売られていました。
お店の雰囲気もとってもおしゃれ。
旅のお土産を買うのに最適です。
夜の交流会も盛り上がりました。
なんと、Y田さんの娘さんがご結婚されるという、嬉しいお知らせもありました。
そして、最終日には恒例の牛耕が見られました。
今はもう数少ない、昔ながらの代搔きです。
棚田まで連れて来られる間、不安で泣き顔だったという牛さん。
よく頑張ってくれました!ありがとう!
2017年度も田畑の楽校は4回行われます。
ぜひご参加ください! お申込みはこちら
p.s. 猟師さんが、捕まえた熊の皮をなめしていました。
キッチンの鍋の中を覗くと、顔や肉球が・・・。滅多に見られない光景ですよね。
「熊野の棚田 田畑の楽校(はたけのがっこう)」が行われました!
晴天の3日間で、苗取りと田植えをやりました。
インターンに来ていた大学生さんも加わり、皆でまずは苗取りです。
5月とは思えない暑さでしたが、田んぼの水に手を浸すとひんやり涼しかったです。
束ねた苗を持って、横一列に並んで田植えをしていきます。
綿のような柔らかな泥の感触は、都会では体験できない肌触りです。
地元の方の話では、昔は歌い手さんがいて、歌に合わせて田植えを行ったのだとか。
作業後は、木工と手仕事雑貨の店「くらしごと」に寄りました。
こちらでは鹿の角や皮を使った雑貨や、素敵な木工品が売られていました。
お店の雰囲気もとってもおしゃれ。
旅のお土産を買うのに最適です。
夜の交流会も盛り上がりました。
なんと、Y田さんの娘さんがご結婚されるという、嬉しいお知らせもありました。
そして、最終日には恒例の牛耕が見られました。
今はもう数少ない、昔ながらの代搔きです。
棚田まで連れて来られる間、不安で泣き顔だったという牛さん。
よく頑張ってくれました!ありがとう!
2017年度も田畑の楽校は4回行われます。
ぜひご参加ください! お申込みはこちら
p.s. 猟師さんが、捕まえた熊の皮をなめしていました。
キッチンの鍋の中を覗くと、顔や肉球が・・・。滅多に見られない光景ですよね。
(さおりん)