６／２４牧丘便り

こんにちは。
最近いろいろなぶどうの品種を見るようになって
山梨に住んでることを実感している現地事務局の須田（すだっち）です

6/24、Uさん（25日まで）と牧丘に行ってきました。

前回、房づくりをした平沢の畑で、種なしぶどうにするための、
ジベつけ（カップに入れたジベレリンの溶液に房を浸す作業）をしました。




「みんなの畑」の房はこんな状態です！↑

すでにジベつけ済み、
タイミングが合わず澤登さんのお世話になってしまいました

この日、下の畑では粒抜きが始められそうとのこと。

「みんなの畑」の作業も、次回はいよいよ粒ぬきでしょうか



おまけで、澤登農園でつくっていない、ぶどうをちらりと紹介します



↑これはピッテロビアンコ。粒の形が個性的！




↑甲州ぶどう。ワインになります！




↑こちらもワイン用のブラッククイーンです。


粒や房の形、木の勢い、それぞれに特徴があっておもしろいです。
ぶどうの世界は奥深いですね