畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

登れたのだが

2011年08月07日 | 山旅
 夜9時30分登山開始。
 途中で傍で雷が発生したため引き返した人に出会うくらい雷や雨が降っていた。登り始めた頃には、雷は遠ざかり雨具を使わないですんだ。


 九合目付近で日が昇る。
日本中は雲の下。

 登った付近から富士山の一番高い剣ヶ峰を望む。


噴火跡の周りをたどって行かねばならず、寝ずに登った身がこたえ行かれませんでした。また明日。
 

登れるか

2011年08月06日 | 山旅
 人の心と秋の空。
夏の空はなんと呼んだらいいのでしょうか。
青い雲と白と真っ黒な雲が入れ替わり立ち替わりやってきては、
雨を降らしたり、強い日差しになります。



これから富士に行ってきます。明日の夕方には帰えってきます。
甥が老いを面倒見てくれるので大船に乗ったようなもんです。
 今年2回目、7年連続して登っているようですが、富士山以外は興味がないようで富士山一本やりの人です。

大山1251.7m

2011年07月30日 | 山旅
 予報では夕まで雨は降らないだろうと言うので、昨日大山に。
頂上までは順調に行ったのですが、



 下山の時、雨が降らない間に早く降りようという気持ちと、
後ろを20代くらいのグループ二人が追いついてきたので、抜かれまいとテンションをあげてしまったのが悪く、30分もすると膝に痛みが来てしまいました。
 途中で枯れ木の枝を拾い杖代わりに、休み休みでやっとバス停までたどり着けました。平らな所では痛みはないのですが、階段になるときつかったです。
 一週間はブログを続けようと思っていたのですが、パソコンをあける元気もなく途切れてしまいました。


足に来た

2011年07月16日 | 山旅
 丹沢のどこまで登れるか?荷物8㌔㌔少し増やす。
バスで大倉(280㍍)そこからバカ尾根(単調で面白みのないだらだらした長い尾根道)といわられる山道を登る。
 途中に水飲み場があるのがせめてもの慰み。



 登山道が整備されるとどうしても階段になってしまい足の負担がかかってしまう。



 揺れる氷の旗が涼しさを誘う。ここでやっと1300㍍ここで帰ろうとしたが、
氷水を食べたら元気が出たので回り道を選んで帰ることにする。
 
 

 あと100㍍くらい登り急な林道に降りることに。
手前の稜線を登り、左上の小屋で氷水を食べて所。



それがいけなかったのか平坦な林道4㌔を歩くのに2時間もかかってしまう。
今朝、家の2回に上がるのもやっと。
これでは富士山に登れても帰ってこれないかもしれない。

石老山

2011年07月03日 | 山旅
 七月になり山開きもあ割りました。初心者は梅雨明けの7月下旬から8月までに登りたい。日にちが迫ってきました。足ならしに石老山に出かけた。
リュックの重さは4㌔(10㌔以上は持ちたいが)で様子を見ることにした。
 登山口駐車場(標高270㍍)から顕鏡寺を越え八方岩までは大きな岩があちこちにあり、登山道は整備されているが急な坂が続いている。
 八方岩を過ぎると緩やかな杉林になった。

頂上を示す石碑や看板がないので、おかしいと思いながら
一番高いようなところにたどり着いてたのでついに腰をおろしてしまった。



 
10㍍くらい下がってまた上った所に頂上があった。

帰り道は膝に負担がかかり休みながらの帰途になってしまった。
 富士山登るには2往復出来ないと無理でしょう。

高尾山

2011年01月09日 | 山旅
 去年はケーブルカーで登った高尾山。今年は(8日)歩いて登ることにした。
駅から標高差400メートルでもたついていたのでは先の計画もたたないと、登り始める。
ケーブルやリフトがあっても、子どもからもっと年配の人たち大勢がいた。

 東京スカイツリーや富士山が眺められる所まで来れば疲れも急に無くなった気になる。
足腰の鍛錬ともう一つの目的がシモバシラ見に行くことでした。
シモバシラはシソ科の植物で、冬になると茎は枯れても、生きている根は茎に水を送り続け、温度が氷点下になると染み出た水がいろいろな形の氷の柱の造形美を造り出す。日のささない斜面は冬の美術館のよう。

 最初は紙を落としていった人がいるかと思ったり

ハートの形や

カップだったり

楽ませてくれた。

帰り道神社から国道に続く舗装されている道を下りた。
足にはきつく、途中で休みながらの下山だった。

2010年01月25日 | 山旅

まっすぐに伸びる桂の木
 
 富士に向けて一歩ふみ出しました。
といっても標高差200メートル弱、
行きはよいよい、帰りは怖いの
3時間でした。
  
 途中に大きな桂の木
30メートルにも成長するという。
葉のない今はとくに高く見える。
高い理想を表す桂の木にあやかりたいが、
 頂上はまだ遠い先、
今日登った10倍は歩かねばつかない。


ボケ封じ

2009年12月01日 | 山旅
  体が不自由でも、さらに脳に異常が現れるのも困ります。
几帳面な人ほど危険性がたかいと言われているので、
このてんでは少し安心だが。
 いい写真を撮うとする時には脳が活性化して、
シャッターを押すときには指先を動かすのでボケ予防になるらしい。

★四季の富士★
説明
<春の富士<夏の富士<秋の富士<冬の富士>
<



 ピントの合わない富士山
ボケフージの効き目があるかどうか。
数年後には結果が出るかもしれない。

足元

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